メカニック育成ヒロシが毎週月曜日にマツダ T600の路上復帰に向けコツコツ作業を進めてくれています。
ブレーキシューの張替え上がり待ちの間に燃料系の点検整備をしてもらいました。
先ずは、電磁燃料ポンプが固着しているのでバラして各部のクリーニングと調整をして組み直してもらいました。
続いて、キャブのO/Hをしてエンジン始動させ簡単なキャブ調整まで完了!
そして、ブレーキシューの張替えが上がって来たのでブレーキ周りの組付け調整をしてブレーキオイルのエアー抜きまで終了!
エンジンとブレーキ周りの整備が終了したので、改めて灯火類の確認をすると左シールドビームから煙が出てご臨終(;^_^A
シールドビームを外し規格の確認をしKOITOのH4ハロゲンシールドビームを用意しました。
ブレーキ関係の整備が終了!と思っていたのですが思わぬ落とし穴が...
ブレーキスイッチの接点不良でブレーキランプがボンヤリとした着かずブレーキランプスイッチを空冷VW用の物に交換してもらいました。
その他、ウィンカー、ハザードランプ、ホーン、ワイパーの作動確認をし保安部品の点検整備はほぼ完了!
あとはヘッドライトの組付けとサイドミラーの補修をすれば路上復帰出来るかな(◎_◎;)