72~76 溶接の位置決め下準備を済ませ、サーフェーサーを塗布。
75~78 フロアーパネルとヒーターチャンネルの合わせ面は、溶接前に下塗りを。
79・80 ヒーターチャンネル側にシール材を塗る。
※ボルトで締め付けた時に、はみ出す位が良い。
81~85 溶接ポイントを軽く削り、裏表しっかりPOR-15を塗布。
86~90 POR-15が指触乾燥位の時に、継ぎ目に練り込む様にシール材を塗る。
86~90 POR-15が指触乾燥位の時に、継ぎ目に練り込む様にシール材を塗る。
91~95 チッピングブラックを吹付、乾燥後内装材を組み付け。
※本来は、タールマットなどの防音材が貼って有るんですが、今回はこのままで。
96・97 Rrバンパーですが、見た目のバランスと予算の都合上、交換では無くハンマーリングで直すことに。
※一般の鈑金屋さんではハンマーリングの出来は別として、メッキの割れや剥がれを嫌うため
ハンマーリングでの修復はリクローム前提でしか請けないと思いますが、私は、結構やっちゃいます。
一部だけメッキの質感が変わるより、オリジナルのメッキの曇った感じの方が自分は、好みなんで。
98 でっ!仕上がりはこんな感じです。
※純正のハブキャップなんかは、捨てる前に一度相談して下さい。
実は、先日Street VWsジャンボリーで私が販売してたハブキャップは、
全部ハンマーリングして有ったんですよ。
99~102 完成です。