3日は、本業が連休のメカニック育成ヒロシと一緒に、’66 T-2 13Wの納車に出掛け、作業場に戻ったのが3時ごろでした( ̄。 ̄;)
戻ってからは、前日の続きで’67 カルマンのエンジンオイル漏れ修理の続きをしてもらいました。
で!メカニック育成ヒロシがオイル漏れの要因を発見(O_o)なんとシリンダーとクランクケースの間に、シール材を塗った形跡がありません(≧Д≦)オイルクーラータワーシールからにしては、右側も同じ様に大量にオイル漏れしているし、何故だろうと思っていたのですが、これではオイル漏れしてしまいますよね!
念の為、オイルクーラータワーシールも交換します。
来客対応の合間を縫って鈑金屋がプラグホールの修理を済ませておきました。
そして、鈑金屋が来客対応をしている間に、シリンダーのシーリングをして左バンクを組付け直してくれました!
ここまでで、3日の作業は終了です。