10日の暗くなってからは、サンバートラックの作業をしました。
前科の続きで、右Rrフェンダーの研ぎ上げをしました。
先ず粗研ぎをして、要所にポリパテを塗り付けて、硬化乾燥を待ちます。
乾燥硬化を確認し、仕上げ研ぎをします。
研ぎ上げたフェンダーを塗装スタンドに載せ、しっかりエアーブローをしてから仕上げのサフェを吹き付けます。
ここまでで、10日の作業は終了です。
10日の暗くなってからは、サンバートラックの作業をしました。
前科の続きで、右Rrフェンダーの研ぎ上げをしました。
先ず粗研ぎをして、要所にポリパテを塗り付けて、硬化乾燥を待ちます。
乾燥硬化を確認し、仕上げ研ぎをします。
研ぎ上げたフェンダーを塗装スタンドに載せ、しっかりエアーブローをしてから仕上げのサフェを吹き付けます。
ここまでで、10日の作業は終了です。
10日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、角テールカルマンの作業をしました。
前日に続き、Frカウルの熔接跡を削り均して行きます。
残りの熔接跡を削り均し、ハンマーリングを加え面を整えます。
続いて、左ヘッドライト周辺のサビ穴の補修をして行きます。
切貼り鈑金も考えましたが、今回はハンダでの補修を選択しました。
左ヘッドライト周辺のハンダ盛りと合わせて左バンパーブラケット用のボルト穴周辺もハンダを盛りました。
ハンダの熱が冷めてからサンダー等で削り均します。
最後に、表面のサンダーの削り後を更に削り均して、10日の作業は終了です。
10日の作業は、メカニック育成ヒロシの’77 T-1 インジェクションの作業から!
前回の続きで、エンジン搭載準備をします。
先ずは、ファンハウジング取り付けの前に、エアーレギュレーターの動きを確認し、取り付け雌ネジにタップを通してから組付けます。
組付け前にサーモスタットをヒートガンで暖め、伸び縮みの確認をしておきます。
各ガスケットやシール類を新品に交換しながら補機類の組み付けをして行きます。
そして、前回交換していないホース類も新品に交換しながら組付けて行き、搭載前の組み付けが完了しました!
そしてエンジン搭載!鈑金屋も苦手としているAJエンジン脱着ですが、元々メカニックのヒロシだけ有って、2回目の搭載は手際良く作業を進めていました!
そして、夕方までに全ての配線配管が終了し、エンジンに火が入り、点火時期調整をすると安定してアイドリングする様になり、暖機が終るとメカノイズも少なく、コンディションの良いエンジンと確認出来ました!
ここまでで、10日の作業は終了です。
9日の作業は、多数の来客対応をしながら、角テールカルマンの作業をしました。
前回の続きで、Frカウルの熔接補修をして行きます。
先ずは、右バンパー固定用のボルト穴の補修をします。位置出しをして切り取った後、M8の大きめのワッシャを熔接して補修しました。
続いて、右エアーダクト入り口の熔接しろがサビ腐食で殆ど無くなってしまっているので、先日部品取りから摘出したパネルを削り合せ熔接しました。
この後、来客対応などで集中出来そうにも無かったので、Frカウルの熔接跡を削り均す事にしました。
内側の熔接跡から削り始め、粗方終了しました。
そして表面の熔接跡を削り始め、エプロンパネル部の一部を残し、8割方熔接跡を削り均したところで時間切れと成り、9日の作業は終了です。
8日の暗くなってからは、サンバートラックの作業をしました。
今回は、右Rrフェンダー ポリパテの研ぎをして行きいます。
フェンダーのポリパテを研ぎ上げ仮サフェを吹き付けます。
合わせてロッカーパネルも研ぎ上げます。
最後にロッカーパネル周辺にサフェを吹付け、8日の作業は終了です。
8日は、カーキチ親子の作業からです。
今回は、佑さんと父の2人での作業です。
父はリヤ、佑さんはフロントと分担してシートベルトの取り付けをします。Rrシートベルトのアンカー部は、ボデーが’63なのでアダプターナットの取り付けが必要と成ります。
そしてシートベルトは、カーペットと合わせて、カラーをアーモンドを選択しました!
その他メーター無いのインディケーターランプの点灯不良を直し、メキビー純正ウインドーウォッシャータンクを取り付けました。
ここまでで、8日の作業は終了です。
6日の暗くなってからは、サンバートラックの続きです。
今回は、アルミパテの粗研ぎをして行きます。
粗研ぎ後、もう一度アルミパテを塗り付けました。気温が大分下がってパテの硬化乾燥が遅いので、ジェットヒーターで暖め効果を促進させます。
アルミパテの硬化乾燥を確認し研ぎ上げた後、ポリパテを塗り付け、6日の作業は終了です。
6日の作業は、角テールカルマンの続きです。
今回は、Frエプロンパネル周辺の作業をします。
先ずは状態確認をし、オーナー様に用意して頂いたエプロンパネルを当てて、切り接ぎ位置を確定し、熔接白を残して切り取ります。
エプロンパネルにリブ加工をして、熔接の下準備を済ませた後ロッキングプライヤで位置決め固定し、半自動熔接機で仮止めします。
エプロンパネルの仮熔接の後は、バンパーステー穴周辺の補修をします。今回は、ボディーパネルと同じ厚みの端材から材料を切り出し、穴加工します。
エプロンパネル同様、リブ加工をして熔接下準備をして半自動熔接機で仮止めしました。
ここまでで、6日の作業は終了です。
5日の暗くなってからは、サンバートラックの作業です。
今回は、右Rrフェンダーを中心に作業して行きます。
元々の低床トラックには無い、フェンダー用の取り付けブラケットを製作しました。
ボディー側に取り付けた写真を撮り忘れましたが、熔接した後、サイドフェンダーを仮組みして確認します。
次に、前日に熔接跡の削り均しまでしてあるロッカーパネル部にアルミパテ用の足付けをし、一部POR-15とガラスクロスを使いサビ穴を補修します。
続いて、アルミパテを塗り付けます。
取り付け側の補修が済んだ右Rrフェンダーの方は、サビによる巣穴の補修をして行きます。
今回のハンダ盛りは、小範囲なのでハンダコテで盛りました。
盛ったハンダをサンダーで削り均して面を整えます。
続いてアルミパテ用の足付けをして、ボディーに仮組みします。
そしてアルミパテを塗り付けた所で、5日の作業は終了です。
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