’73 T-3 NB 予備検取得!

5日の午後からメカニック育成ヒロシに’73 T-3 NBの予備検取得の為に陸運支局へ積載トラックで出掛けてもらいました!

排ガス検査で落ちてしまい、一発合格とは行きませんでしたが、陸運支局近くのテスター屋さんで調整をして無事合格をしましたヽ(´▽`)/b

所有者も鈑金屋になったしホッとしました!

そして、この’73 T-3 NBを10日に茨城県稲敷市で開催される5th SHOW YOUR VWs Meet @ EDOSAKI SHOWTENGIに、予備検付きで現地即売会を致しますので宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

’66 カルマン 仕様変更!

5日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’66 カルマンの作業をしてくれました!

前日鈑金屋が作業した続きで、ミッションを降ろしてもらいました。

前日鈑金屋がミッションを降ろしかけていたので、サクッと降ろしてもらいました!

そして各部の点検をし、不具合部分が判明したので組み付け直しました!

アクスルなどを外さずに済んだのが不幸中の幸い?でした(^_^;)

 

3連休中の鈑金屋は!

2日からの3連休中鈑金屋は、M夫婦の作業サポートをしながら、来客対応や細々とした作業をしました!

先ずは、’73 T-3 NBの予備検準備で、ウィンドーウォッシャーを汎用の電動ポンプ付きのものに変更しました。

配線、スイッチの取り付けも完了し、これで予備検の準備は完了かな?

そしてもう1つ、残念な結果になってしまった’66カルマンのエンジンを降ろし、ミッションを下ろす準備途中までの作業をしました。

夫婦共同作業 第5幕!

2日からの3日間はM夫婦が来社し、’60 T-2 11Wの作業をしました。

8月以来の2ヶ月半ぶりの作業になるにで、ボディーカバーを外しながら段取りをしました。

先ずは、前回の続きでフォロアーパネルと周辺のサビ腐食で切り貼り交換予定の部分を切り取ってもらい、熔接跡を削り均してもらいました。

続いて、クラッチワイヤーガイドパイプが摩耗して切れていたので、鈑金屋在庫おこの解体途中の車両からガイドパイプを摘出してもらいました!

ここまでで2日の作業が終了です。

3日はフロアーの骨格補修の為の準備をしてもらいました。

要所に合わせて切り出して、熔接の為の加工を手分けして作業してもらいました。

そして、用意したパーツの位置極め、仮止め熔接は鈑金屋が作業して、そのあとのスポット熔接を夫婦二人で交互に作業してもらいました。

そしてスポット溶接の後は、鈑金屋が半自動熔接機での熔接をしました。

これで、カーゴフロアーの骨格の補修が大体になりました。

ここまでです、3日の作業は終了です。

4日は、1日目の夕方に解体車両から摘出したクラッチワイヤーガイドパイプの移植作業をしました。

先ずは、摩耗したパイプを切り取り、解体車から摘出したパイプを曲げ直し、長さを切り合わせてもらい、鈑金屋が熔接しました。

一方の奥様は、エンジンリッドの剥離作業に従事してもらいました。

そして夕方の残りの時間で、左ロッカーパネルの仮組確認後、アウターパネルとボディー側の両方の切り出しをしました。

ここまでで、夫婦共同作業 第5幕が終了です!

 

’57 T-2 パネルVAN!

11月1日は、’57 T-2 パネルVANの作業です。

写真を撮り忘れて、研ぎ上がりの写真です(^_^;)

前日の続きでFrパネルを研ぎ上げ、合わせてウィンドーフレームも研ぎ上げて、サフェ吹きをしました。

ここまでで、1日の作業は終了です。

’57 T-2 パネルVAN!

31日は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回の続きで、Frパネルの粗研ぎから始めました。

アルミパテの1回目の粗研ぎの後、もう一度アルミパテを塗り付けました。

Frパネルに塗り付けたアルミパテの硬化乾燥待ちの間にFrウィンドーフレームにも研ぎを入れて要所にアルミパテを塗り付けます。

そして、Frパネルとウィンドーフレームのアルミパテを研ぎ上がった場所から順にポリパテの作業に移り、Frパネルのポリパテの1回目の研ぎをした所で、時間切れと成ったので、エアーブローをして仮サフェを吹き付ける準備をします。

最後に仮サフェを吹き付け、31日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

30日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

朝から霧が出ていて濡れてしまうので、なかなか出せませんでしたが日が差して来たので作業準備をしました。

前回の続きで、製作したパネルをクリコとロッキングプライヤーで位置決め固定をします。

続いて、スポット熔接機と半自動熔接機を使い分けて、仮止めをした後、本溶接をしました。

次に、半自動熔接機の熔接跡をサンダーで削り均しました。

合わせて、前回熔接した荷台側の熔接跡も削り均しました。

そして日も暮れてしまったので、ここまでで30日の作業は終了です。

 

29日は、積載トラックで走りっぱなし(^◇^;)

29日は朝から結構な雨が降って居る事も有り、積載トラックで一日中走り回っていました!

先ずは、先日神奈川に引き取りに行って来た、’63 T-1のボディー補修が上がり納車の準備をしたいと連絡が入ったので、車両を引き取りに行って、そのまま陸運支局へ向かい登録をして来ました!

陸運支局は鈑金屋の作業場から1時間半ほど離れている場所に有るので、朝一で動き始まったのですが、納車を済ませて作業場に戻ったのが午後2時に成ってしまいました^^;

作業場に戻り、今度は’73 T-3 NBを積載トラックに載せ、メカニック育成ヒロシの会社に向かいました!

’73 T-3 NBを3つのイベントで展示即売をしたのですが、ボディーが痛んでいるせいか、整備済みと行っても今一伝わらない様なので、11月10日の5th SHOW YOUR VWs Meet @ EDOSAKI SHOWTENGIには、予備検付きで販売しようと思います!

という事で、メカニック育成ヒロシの会社で、サイドスリップ調整とヘッドライト調整をしてもらいました!

これで、来週中には予備検付きに成る筈です!

そして作業場に戻ったのが、午後6時に成ってしまったので、そのまま29日の作業は終了です。

 

’70 T-1 6V Look!

28日の’66 カルマンの作業を中断しリフトスペースを空け、大分前にパンアップし作業が中断して居る’70 T-1 6V Lookの作業をしました。

先ずは、ボディーをリフトアップし、転がし用のシャーシに載せ換えました。

’70 T-1 6V Lookのシャーシは、メカニック育成ヒロシにフロアーパネルを外してもらったままの状態のままです(^^;;

そして、先日仙台から引き上げて来た’70 T-1のボディーが、事故歴はあるものの、サビ腐食が少なく、ヒーターチャンネル部の状態が非常に良いので、当初の’70 T-1 6V Lookでの仕上げとは予定を変更し、このボディーを使い、アイロンテール仕様で仕上げる事にしました!

作業は、メカニック育成ヒロシを中心に進めてもらう予定です!

完成までの作業工程をお楽しみくださいね!

ここまでで、28日の作業は終了です。

’66 カルマン 仕様変更!

28日のガラクタコンテナの片付けの後は、’66 カルマンの作業をしてもらいました。

リフトに上がって居るうちにと、ヘッドカバーガスケットの交換をしてもらい、一旦、リフトスペースから出そうと思ったのですが、ここでトラブル発生(~_~;)

詳細は、作業を進めながら紹介します😨