5日はカーキチ父と’56 カルマン オーナー様が車両置き場の片付けのお手伝いをしてくれました!
先ずは、カーキチ父が先日増設を始めた仮設テントの下屋用の基礎の施工をしてくれました!
羽子板付きの基礎石のレベルを出しクランプを付けて柱となる単管パイプを固定します。この後、基礎石周辺にコンクリートを流し込み終了です!
一方、’56 カルマン オーナー様には炎上カルマンconvの解体準備として、使えそうな部品を外してもらいました。
基礎工事の終わったカーキチ父にも炎上カルマンconvの解体作業に加わってもらいました。
そして、Fr周りを丸ごと摘出してもらった後の後ろ側も摘出してもらいました。
鈑金屋は、クラッシュした腰を労わりながら、増設作業用の木材などがあちこちに散乱しているので、ラックを作り片付けをしてました。
そしてフロアーパネルやフレームも刻んでもらおうとしたのですが、時間切れで5日の作業は終了です。
6日は、カーキチ父と’56 カルマン オーナー様共に、年末年始のお休み最終日と言う事で家族サービスの為お休みなので、鈑金屋が炎上カルマンconvのフレーム解体をしました。
写真は炎上カルマンconvフレームの裏面です(◎_◎;)どうしてこうなったのかも想像し難いくらいにアングルと3mmくらいの鉄板を熔接してあり、先日購入した新兵器のセーバソーでも刻み難いほどでしたが、サンダーなどを併用し少しずつ刻みました(;^_^A
そして3時ごろまでに、何とか炎上カルマンconvの解体が終了しました(~_~;)