サンバートラック 改!

2日の作業は、サンバートラックの作業です!

今回は、前日にサンドブラスト処理をしたパーツを使い細かい造作をして行きます。

先ずは、ロックレバー部を切り取り、熔接しました。

表側はこんな感じです!

途中写真が無く大分飛びますが、今まで制作したパーツをアウターパネルに熔接し歪を取りました。大分扉らしく成って来ましたが、残りのヒンジ取り付け部を製作しないといけません(^^;)

明日には完成するかな( ̄▽ ̄;)

サンバートラック 改!

8月1日は、サンバートラックの作業をしました!

今回もサイドパネルの作業をしました。

作業場の気温が43℃を示している中、一日中サンドブラスト作業をしていました(-_-;)

サビ錆のサイドパネルから切り取ったパーツをボンデ鋼板から製作しようと思ったのですが、細工が結構細かいのでサビを落として再利用する事にしました!

しかし、たった3点のサビ落としですが、裏表のサビが結構頑固でサンドブラストでは結局一日掛かりに成ってしまいました( ̄▽ ̄;)

ここまでで、1日の作業は終了です。

’64 T-1 納車!

31日のサンバートラックの作業の後は、納車準備をしました!

委託でお預かりしていた’64 T-1 ですが、ようやく納車となりました!

軽く洗車をして、夕方には神奈川向けて出発!無事引き渡し完了と成りました。

サンバートラック 改!

31日の作業は、サンバートラックの作業から。

サイドパネル製作の続きをして行きます。

大分前に作った型紙を使い、ボンデ鋼板から切り出し、鏨などを使い成形しました。あと2個パーツを作らないとですね(^^;)

ここまでで、サンバーの作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

30日の鈑金屋は、警察対応と’56カルマンとメカニック育成ヒロシの様子を見ながら、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、Frパネルの鈑金をして行きます。

前回部品取りから切り出したパネルに合わせ、ボディー側を切り取ります。

熔接口の切り取り削り合わせをし、ロッキングプライヤーで仮組固定します。

続いて熔接をした後、熔接跡を削り均し、軽くハンマーリングをして面を整えました。

ここまでで、30日の作業は終了です。

’70 T-1 シャーシ編!

30日のメカニック育成ヒロシには、’70 T-1 の作業をしてもらいました。

リフトスペースに在る’70 T-1ボディーですが、リフトアームに掛かっている部分がサビ腐食でいつ崩れ落ちるか微妙な感じなので、いったんシャーシをリフトスペースから引き出しました。

車両置き場にあるT-1シャーシを引き出し、一旦’70 T-1ボディーを仮乗せし車両置き場に移動しました。併せて’70T-1修復に使うドナーのメキビーボディーも用意しました!

次に、リフトスペースに’70 T-1シャーシを移動し、フロアーパネルの補修に取り掛かります。

補修と言っても、すでに一度補修されているものが、またサビ腐食がかなり進行してしまっているので、今回は、フロアーパネルのハーフパネルを使い貼り換え作業をする事にしました。

と言う事で、左側フロアーパネルを切り取ってもらいました。

ここまでで、30日の作業は終了です。

’56 カルマン エンジン編!

30日の朝一から、’56 カルマン オーナー様が来社し作業をしました!

前回、取り敢えずエンジンを始動し問題もなさそうなので、カバーや補器類を組み付け直してコンプリートにする予定です!

鈑金屋がバタバタしていて途中の作業写真がありませんが、ほぼコンプリートにした状態にして、試運転用のガソリンタンクを繋ぎもう一度エンジンを始動させました!

燃料ポンプやキャブにも異常は見られず、嫌なメカノイズも無くコンディションが良さそうなエンジンの様です!

ここまでで、30日の作業は終了です。

朝から110番通報で!

30日は、朝から110番通報でバタバタでした!

車両置き場のトラックを移動しようとイグニッションキーを回してもピクリとも言わないので、まさかと思い車両左側に回り荷台下を覗くとバッテリーが在りませんでした( ̄▽ ̄;)

まさかのバッテリー盗難にあいました(-_-;)

直ぐに110番通報と部品屋さんにバッテリーの手配をして、午後からは通常作業に戻りましたが、落ち着かない一日に成ってしまいました。

今回の被害は、トラックのバッテリーのみで、外し方も丁寧に外され、そのほかは一切壊されてりした部分も無く、不幸中の幸いとし良しとしないといけないのかな?

作業場増設!

29日の’65 T-3 SQBの熔接作業の後は、作業場増設作業をしました!

先ずは、6mの角パイプを引っ張り出して来て、寸法を測り切り出します。

作業途中の写真は有りませんが、作業場東側の足場をバラし、ベランダの骨材を熔接しました。

ここまでで、29日の作業は終了です。

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

29日は、カーキチ父の’65 T-3 SQBの作業からです。

先ずは、シャーシを引きずり出して作業準備をします。

前回炭酸ガス無くなってしまい、熔接途中の右ロッカーパネルの熔接作業から再開です。

熔接跡の削り均しは、カーキチ父にお任せします。

続いて鈑金屋は、左ロッカーパネルを仮組位置調整をして、熔接をして行きます。

左ロッカーパネルの本熔接の後は、カーキチ父に熔接跡の削り均しをしてもらいます。

熔接跡の削り均しの後は、要所にPOR-15とアルミパテを塗り、指触乾燥を待ちます。

POR-15の指触乾燥を確認した後、仮サフェを吹き付け、29日の作業は終了です。