DAX 仕上げ塗り!

21日の’56 カルマンの小物ペイントに合わせて、DAXのフレームと小物のペイント準備をしました!

先ずは、先日サフェ吹きをしたフレームとライトケースなどの小物の足付け処理をします。

夕方、カルマンの小物と合わせて塗り上がり、ジェットヒーターで硬化乾燥を促進させていたら、フレームの一部に縮れが発生( ̄。 ̄;)

カーキチ父が帰り掛けに『ダメじゃん、塗り直し?』とどめを刺されたので、悔しいので、暗くなって硬化乾燥を確認した後、縮れた部分を手直しして、塗り直す事に…(T-T)

お陰様でツルッツルのピッカピカに仕上げる事が出来ましたヾ(^v^)k

ちなみに、’56 カルマンのボディー色のL375 Antilope Brownでペイントしました!

 

’56 カルマンギア 小物ペイント!

21日の鈑金屋は、午前中は来客対応をし、午後からカーキチ父の様子を見ながら、’56 カルマンの作業をしました。

作業途中の写真を撮り忘れましたが、前回オーナー様が足付けしてくれた前後フードヒンジとスプリングの仕上げ塗りをしました。

みぞれが吹き込んでしまうので、作業場の扉を半分閉めての作業となり、作業場内にミストが充満しない様に風の流れを工夫して、仕上げ塗りをしました!

ここまでで、21日の作業は終了です。

カーキチ父の’65 T-3 SQB

21日は、みぞれが降る中、午後から’65 T-3 SQBの作業をしました。

前回の続きで、フレッシュエアーグリル周辺の仕上げをしました。

グリル周辺の研ぎと合わせて、窓縁も研ぎを入れました。

窓縁の一部にポリパテを塗り付け、硬化乾燥後、研ぎ上げます。

研ぎ上げた後は、周辺のマスキングを手直ししてサフェを吹き付けました。

ここまでで、21日の作業は終了です。

’66 カルマン フューエルラインの続き!

20日の暗くなってからは、親方の’66 カルマンギアの作業をしました。

今回は、フューエルラインの続きをしました。

前後のパイプの長さ調整をし、各フューエルホースを繋ぎました。

この後、電源を入れガソリン漏れの確認をし、20日の作業は終了です。

エンジン掛からずでドハマリ(~_~;)

20日は、前日修理引き取りに行って来た、’77 T-1インジェクションの修理でドハマリしてしまいました(~_~;)

前日、鈑金屋の在庫車から移植したデスビと交換し、エンジンが掛かったので自走で引き上げて来た’77 T-1 インジェクションの修理を開始する為に、自走で作業場内を移動し、デスビのポイントレス化の為、デスビを外しました。

PERTRONIX社製イグナイターKitを組み込み、点火時期を調整し終了の筈が…(~_~;)

ここからドツボにはまり、鈑金屋在庫のデスビに換えてもエンジン掛からず(T-T)

プラグコードの差し間違え?と思い、ヘッドカバーを外しバルブの開閉を見ながら天下一の確認をしても間違いないし(~_~;)

あきらめて、ローギヤに入れてセルで作業場内を移動中にダメ元でアクセルペダルを煽るとエンジンがブスブスと掛かりそうなので、ギアをニュートラルにしセルを回すとエンジンが掛かってしまいました( ̄。 ̄;)

その後、鈑金屋周辺を試運転し、もう一度点火時期をチェックした後、何度エンジンを止めてセルを回しても何事もなかった様にエンジンが掛かる様になってしまいました(^_^;)

仕方がないので、オーナー様に正直に話し、一旦納車し様子を見てもらう事になりました。

しかし、原因は何だったんでしょうか?

 

’74 ブラジル シングルピック!

19日の鈑金屋は、もう一つ’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

今回は、左ロッカーパネルの切り取りをします。

先ずは、大ざっぱにアウターパネルを切り取ります。

次に、フロアーパネルと熔接の兼ね合いを考え切り整えた後、インナーパネルを切り落としました。

ここまでで19日の作業は終了です。

 

 

’66 T-2 13W 事故修理!

19日の午前中は、メカニック育成ヒロシと一緒に、所用で北関東をグルっと1周した感じでドライブし、午後一で故障車の引き取りに向かい修理した後、鈑金屋は、’66 T-2 13Wの作業をしました。

前日のトラブル解消作業です( ̄。 ̄;)

全剥離は回避出来ましたが、下処理に結構時間が掛かってしまいました(~_~;)

18日の最後に、DAXフレームとまとめてサフェ吹きをしました!

ここまでで、19日の作業は終了です。

久々にミニ4ネタです!

19日の午前中は、メカニック育成ヒロシと一緒に、所用で北関東をグルっと1周した感じでドライブし、午後一で故障車の引き取りに向かい修理した後、メカニックヒロシには、大分前に作業中断していたDAXの作業をしてもらいました。

ミニ4仲間から、4月のツーリングのお誘い連絡が有ったので『今年はDAXを!』と思い、作業を再開する事にしました!

しかし、フレームがピンクのままでは頂けないので、バラしてサフェ吹きの下処理をしてもらいました

下処理をしてもらったフレームと一部の小物をサフェ吹きして、19日の作業は終了です。

’66 T-2 13W 事故修理!

18日の鈑金屋は、’56 カルマン オーナーとカーキチ父の様子を見ながら、’66 T-2 13Wの作業をしました。

前日、エンジンフードの両面の処理が終っているので、サフェ吹きの準備をします。

裏面の足付け処理をしている時に、怪しいと思っていたのですが、ご覧の通りエアーブローをするとあちこち急と啼くが剥がれてしまいます。これは、以前のペイントした時の足付け処理や脱脂があまく起きる状態ので、この上に新たに載せても直ぐに剥がれてしまいますので、下処理のあまい部分を処理しなくては行けません。最悪全剥離になる可能性も( ̄。 ̄;)

仕方がないので、おの手面のみサフェ吹きをしました(~_~;)

18日の作業はここまでにして、鈑金屋も午後からはフォルクスワーゲン 土浦の1周年記念イベントに向かいました!

 

18日の午前中は、カーキチ父も来社し’65 T-3 SQBの作業をしました。

時間の都合で、Frフードの研ぎ上げではなく、フレッシュエアーBOXの取り外しをしてもらいます。

大きいお腹が邪魔をして、ダッシュ下をのぞき込んでの作業が辛そうでしたが、何とかバラし完了!

そしてフレッシュエアーグリルの旧塗膜とサビを取り、要所にPOR-15を塗り込みます。指触乾燥待ちの間に、窓縁のパテ研ぎをし、仮サフェを吹き付けました。

ここまでで、18日の作業を終了にして、午後からはフォルクスワーゲン 土浦の1周年記念イベントに向かいました!