角テールカルマン Fr周り鈑金!

18日の作業は、角テールカルマンの作業をしました。

前日の続きで、Frカウルの熔接をして行きます。

先ずは、エアーダクトと入り口の位置決めをして、熔接をします。

次にエプロンパネル部のスポット熔接機で熔接をします。

これで、Frカウルの固定は完了しました!

この後、一時作業を中断し、来客対応の後再び作業を再開!

フードシール溝部をスポット熔接機で熔接し、フィード周辺の隙間調整をしました。

ここまでで時間切れと成り、18日の作業は終了です。

カーキチ親子 ’63 T-1試運転!

17日の作業途中に、天気が回復し路面も乾いた様なので、仮ナンバーを付けて試運転をしました!

試運転がてら国道4号線バイパスを約30分程走り、メカニック育成ヒロシの職場に向かい、車検の為の事前審査をしてもらいました!

サイドスリップ、前後ブレーキ、ヘッドライトなど、ヒロシの勤め先は指定工場なので、各種テスターが揃っているので調整をしてもらいました!

サイドスリップはかなりIN側に触れていたので、行きの国道4号線バイパス巡航は、かなりフワフワ感が有ったのですが、帰りはしっかり落ち着いた感じの乗り心地になりましたヾ(^v^)k

残るは、陸運支局へ行って検査登録を残すのみに成りました!

角テールカルマン Fr周り鈑金!

17日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

いよいよFrカウルの熔接準備をしたいと思います。

その前に、Frノーズプレス部の亀裂の補修をします。

センターのプレスがグシャグシャだったので、ハンマーリングをした後、仮サフェをキレイに剥がします。

次にハンダを盛り付け、熱が冷めてからサンダーで削り均します。ここで一旦作業を中断します。

夕方から作業を再開して、Frカウルとボディーの熔接部の下準備をし、サイドパネル先端にシールラバーを取り付けてFrカウルを仮組み位置調整します。

半自動熔接機で左フェンダーから仮止め熔接をし、続いて右フェンダーを仮止めした所で、17日の作業は終了です。

 

 

 

’68 T-1 販売車両!

16日は一日中雨の様なので、福島県まで車輌の引き取りに行って来ました!

午前中に雑用を済ませて、12時前に何とか出発しました!

3時過ぎに目的地に到着!車輌をピックアップしてほぼトンボ返り状態帰路に付きました(^_^;)

無事、6時過ぎにHideoutに到着!

詳細は後日お伝えします。お楽しみにo(^-^)

カーキチ親子 ’63 T-1 車検準備!

15日の作業は、カーキチ親子の’63 T-1の作業をしました。

前回まで、車検適合に向けてシートベルト、ウィンドーウォッシャーの取り付けをしたのですが、適合基準の切り替え時期が色々と微妙な’72年式のシャーシなだけに、先日陸運支局に行ったついでに必要装備などの確認をして来たので、今回は車検取得に向けて、車検適合改造をして行きます!

外観は’63年式なので、室内装備は、ヘッドレスト、シートベルト共に運転席のみ必要です。シートベルトは、前回取り付けたのでクリアー。ヘッドレストは前回’71  T-1の車検取得時に使った汎用のヘッドレストがあるので共にクリアー!

ボディーの方は、ウィンドーウォッシャーは、前回取り付けしたので後は配線配管とスイッチを取り付け完了!

ハザードランプは’68-’73用を使い、リレーを別付けせずに配線処理だけで意外と簡単に取り付け出来ました!

最後にドハマリしたのがホーンの取り付け配線で、ホーンの取り付け配線自体は問題なかったのですが、ホーンが鳴りっぱなしに成っていまい、アースが落ちてしまっている部分を探すのに、ステアリング周りをバラしての探索をしたりで時間が掛かってしまいましたが、何とか解決出来たのでホッとしました(^_^;)

残るは、Rrバンパーとフェンダーとの隙間を20mm以下にする事ですね(~_~;)

 

サンバートラック 左ロッカーパネル部鈑金!

14日の暗くなってからは、サンバートラックの作業をしました。

前回の続きで、左ロッカーパネルの処理をします。

熔接跡をサンダーで削り均し、アルミパテ用の足付けをします。

アルミパテを塗り付け、硬化乾燥を確認したら研ぎ上げます。

最後にサフェを吹付け、14日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周り鈑金!

14日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

今回は、裏面の粗研ぎから作業します。

裏面のアルミパテを粗研ぎしたら、要所にPOR-15を塗り込み指触乾燥を待ちます。

POR-15の指触乾燥を確認した後、気温が低く湿度も高いのでジェットヒーターで暖めながら裏面にサフェを吹き付けます。

ここまでを午前中に作業をしたのですが、午後から来客が有り、14日の作業はそのまま終了と成りました。

サンバートラック 左サイド鈑金!

12日の暗くなってからは、サンバートラックの作業をしました。

今回からは、左サイドの作業をして行きます。

その前に、前回仕上げた右フェンダーを仮組みしました。

そして左サイドの作業に取り掛かり、熔接用の穴をドリルで空けてロッカーパネルの熔接準備をします。

半自動熔接機で熔接をし、12日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

12日の作業は、角テールカルマンの作業です。

前日の続きでFrカウルの鈑金をして行きます。

先ずは、前日仮熔接した部分をハンマーリングを加え整えてから本熔接をし、熔接跡をサンダーで削り均します。

ボディーに仮止めしハンマーリングを加え全体の面出しをし、大体に成った所で裏面を再度サンダーで削り均します。

サンダーで均し足付けした熔接跡に薄くアルミパテを塗り付けます。

ここまでで、12日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周りの鈑金!

11日の作業は、角テールカルマンの作業をしました。

前日の続きで、Frカウル鈑金の続きをします。

先ずは、前回ハンダ処理した左ライト周辺を、足付け処理をしてアルミパテを塗り付けます。

続いて、右ヘッドライト周辺も以前の補修で熔接などされており、ハンマーリングではどうにもならないので、ハンダで処理して行きます。

最近はホームセンターでもハンダ棒が入手出来る様になったのですが、溶解温度が思ったより低くコントロールしにくいので、急遽Bug Spotさんに在庫してあるハンダ棒を分けて頂きました!

早速分けて頂いたハンダ棒で作業すると、やっぱりこっちのハンダ棒の方が厚盛りしやすく、ヘラでも均しやすいですね!

熱が冷めてからハンダをサンダーで削り均します。

合わせてアルミパテ用の足付けをして、アルミパテを塗り付けます。

次に、Frカウル上側のフードシールの溝周辺の補修の為、ボンデ鋼板を切り出し鏨などで形成します。

製作したパネルを型にし罫書きに合せ切り取ります。

熔接口を削り合せ、半自動熔接機で仮止め熔接をします。

ここまでで、11日の作業は終了です。