’74 ブラジル シングルピック!

23日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回ヒロシに作業してもらった続きをします。

Frウィンドーフレーム下中央部は、何度か補修作業がされていた様で、何枚かの鉄板が重ねて熔接されています(^^;) 一番下の鉄板はサビて無くなっているかも知れませんが、丁寧に熔接跡を削り取り、重なっている鉄板を取り除きます。

続いて、ヘッドライトバケットもサビ腐食で穴が多数空いているのとの、Frパネルの熔接鈑金には、ヘッドライトバスケットが無い方が都合が良いので、左右とも外しました。

そしてFrパネルを粗方ハンマーリングして整えた後、Bug Spotさんから頂いてきたFrパネルの残骸から要所を切りだします。

ここまでで時間切れと成り、プレハブに車両を戻して、23日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

17日の午後からは、メカニック育成ヒロシに’74 ブラジル シングルピックの作業をしてもらいました。

先ずは、車両を鈑金スペース前まで移動し作業準備をします。

今回は、Frウィンドーフレーム周辺の状態が悪いので、用意したパーツと見比べ、周辺を傷めない様に外してもらいました。

カット出来る所はエアーソーでカットするのですが、殆どがベルトサンダーでスポット熔接部を削り取る作業なので時間が掛かります(-_-;)

そして、中央付近の一度熔接加工されてしまった所を残し、削り取りが終了した所で時間切れと成り、17日の作業は終了です。

 

’74 ブラジル シングルピック!

9日の鈑金屋は、月曜日と言う事で’74 ブラジル シングルピックの作業をしました!

先週の続きで、屋根水切り部の作業です。

水切り部と併せて屋根部前側もハンマーリングをし、アルミパテを塗り付けました。

アルミパテを研ぎ上げ、ポリパテの作業に移り研ぎ上げました。

併せて後ろ半分も研ぎ直しました。

研ぎ上げた後は、しっかりエアーブローをして仕上げのサフェを吹き付けます。

ボロボロだった水切りもキレイに整いました。

ここまでで、9日の作業は終了です。

 

’74 ブラジル シングルピック!

2日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見ながら、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、屋根部の鈑金作業をして行きます。

今回は、クイックブラストでサビが吹き飛ばされ、ボロボロになった水切り部の補修をします。

今回の水切り部の補修には、ちょっと前に購入した、カタナ ソルダーkitという、はんだ補修kitを使って作業しました。

このキットは、銅製の網をベースにしてはんだを盛り付けるkitで、大きな穴の部分や鉄板が欠損している部分などに簡単にはんだが盛れるます!

はんだが漏れた後は、削り均します。

はんだを削り均した後は、アルミパテを塗り付けます。

水切り上側は、POR-15を塗り込んだ後、要所にアルミパテを塗り付けました。

最後に、POR-15の指触乾燥のタイミングを見計り、仮サフェを吹き付けて、2日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

25日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

先ずは、屋根部の鈑金から始めます!

トラックによく有る、屋根にものを立て掛けたりして、ボコボコに成っているのでハンマーリングをして大体に均してからアルミパテを塗りつけ粗研ぎします。

アルミパテの研ぎ塗りつけ直しを何回か繰り返し面出ししてからポリパテの作業に移り、ポリパテを研いだ後、仮サフェを吹き付けます。

次回の作業は、来週月曜日の予定なのでプレハブに移動し、25日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック!

23日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました!

先日の続きで、荷台のサビ止め処理をします。

先ずは、車両の向きを換えて、エアーブローをしっかりしてから脱脂をします。

そして、サフェの吹きつけ完了です!

荷台と両サイドは当然ですが、荷台下のカーゴスペースとエンジンルーム内もサフェ吹き付け、サビ止め処理は一通り終了です!

’74 ブラジル シングルピック サビ止め処理!

21日の作業は、先日クイックブラスと施工をして頂いた’74 ブラジルシングルピックアップのサビ止め処理をしました!

いくらサビ難い処理をしてあると言っても、連日の湿度ではサビが出てしまいそうなので、サビ止め処理をします。

一気に全部をサビ止め処理をするのは大変なので、Frキャビンのサビ処理をします。

先ずは、ジャッキアップしてFrタイヤを外し足回りに必要以上にサフェが掛からない様にカバーを掛けます。

写真は飛びますが、しっかり脱脂した後、剥離した部分の隅々まで仮サフェを吹き付けます。

ここまでで、21日の作業は終了です。

’74 ブラジル シングルピック 帰還!

14日に、パシフィックブラスト茨城さんにクイックブラスト施工をお願いしていた’74 ブラジル シングルピックが施工が終り戻って来ましたヾ(^v^)k

仕上がって来たのは良いのですが、天気が落ち着かなそうなので、’65 T-2 21Wを移動し、鈑金作業スペースに搬入しました。

全剥離して頂いたボディーを改めて見ると、あちこちにヤッツケ補修跡が出て来ました(^_^;)

シートベルトアンカー部もお決まりの様にヤッツケられています(~_~;)

荷台やサイドパネルは、まずまずのコンディションでした!

エンジンルーム内は、キレイになりましたヾ(^v^)k

サビ止め処理は、日を改めて行う予定です。

’74 ブラジル シングルピック!

18日の午後からは、’74 ブラジル シングルピックをパシフィックブラスト茨城さんへ搬入しました!

鈑金屋の段取の都合で、作業がストップしていましたが、クイックブラストを施工して頂いて丸肌にしてもらいます!

戻ってくるまでに作業場を片付けて、スペースを空けないとね(^_^;)

’74 ブラジル シングルピック!

23日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

今回は、右サイドのジャッキポイント周辺の削り取りをして行きます。

ジャッキポイント周辺は、がっちり熔接して有り手こずりましたが、何とかRr側のジャッキポイント周辺がキレイに外れました(^_^;)

続いて、Fr側のジャッキポイント周辺を削り取りました。残るはBピラー周辺の削り取りですが、ここはパネルの入荷を待って作業する事にします!

ここまでで、23日の作業は終了です。