大分更新をサボってしまいましたが、作業は少しづつ進めています(;^_^A
フロアーパネルの熔接が完了したので、熔接跡を削り均して行きます。
ディスクサンダーやベルトサンダーなどを使い、熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、要所にPOR-15を塗り込みました。
裏面も同じ様に熔接跡を削り均した後、要所にPOR-15を塗り込みました。
最後にジャッキポイントを位置決め熔接をして、熔接焼けをした部分を中心にサフェを吹き付けました。
大分更新をサボってしまいましたが、作業は少しづつ進めています(;^_^A
フロアーパネルの熔接が完了したので、熔接跡を削り均して行きます。
ディスクサンダーやベルトサンダーなどを使い、熔接跡を削り均しました。
熔接跡を削り均した後は、要所にPOR-15を塗り込みました。
裏面も同じ様に熔接跡を削り均した後、要所にPOR-15を塗り込みました。
最後にジャッキポイントを位置決め熔接をして、熔接焼けをした部分を中心にサフェを吹き付けました。
前回、前後足回りの取り外しまでをお知らせした’61 T-1の続報です!
フロアーパネルの張替え作業の前に気に成る部分の確認をしました。
フロアーパネル左側に沿って引き直されていたフューエルパイプですが、念の為オリジナルのフューエルパイプのの確認をしました。
オリジナルのフューエルポンプは詰まっていない様なので、パイプのサビ穴などの漏れ確認の為、パイプ内にエンジンコンディショナーを充満させて3日間様子を見たのですが、揮発して減ってはいるものの漏れている感じは有りませんでした(^^;
フォロアーパネルを裏面から見るとバッテリーフロアー部はサビ腐食で穴が開いているものの、その他の部分はしかっりしている様に見えますが縁の部分に小さな巣穴が開いてしまっています。こう見るとFRP補修が残念でありません(-_-;)
いよいよフロアーパネルの張替え作業の開始です!
先ずは、パネルの切り取り熔接跡を削り均して用意したフロアーパネルを仮乗せ確認をしました。
フロアーパネルを切り取ったフレームは、温水高圧洗浄機で泥や油汚れをキレイに落としました。
汚れを落としたフレームはワイヤーカップでサビや旧塗膜を削り落とし、要所にPOR-15を塗り込みました。
下処理の終わったフレームにサフェを吹き付けました。
フロアーパネルの熔接穴加工をしました。
半自動熔接機でフロアーパネルを熔接しました。
そして、左右フロアーパネルの熔接が完了しました。
約1年ぶりのお知らせになりますが、’61 T-1を少しづつですが作業を進めています(;^_^A
仮乗せしてあるボディーをリフトアップし作業準備をします。
先ずは、フロアーパネルの処理からです。
残念な事にフロアーパネル全面に施工してあったFRPですが、剥がれ掛けている縁にプライバーを差し込んで抉ると『パカッ』とキレイに剝がれてしまいました(◎_◎;)
そして、フロアーパネルの状態をチェック!
FRPとフロアーパネルの間に水が溜まり、サビの進行を助長してしまった様です(-_-;)
FRP補修は、施工場所や方法を間違えると良かった鉄板もダメにしてしまうのであまりお勧めできません。
気を取り直して作業を進めます。
Frの足回りをバラシた後、ABCpaxとマスターシリンダー、ブレーキパイプなどを外して行きます。
続いてミッションを降ろしましたが、今回はここまで。
次回は、フロアーパネルの張替え作業をお伝えしたいと思います。
5月22~23日の2日間は関西方面のショップにお邪魔して、レース車両などのアドバイスを頂いて来ました。
5月22日のAM1時過ぎに出発し向かったのは、岡山のブラストオフさん!
ブラストオフさん取り扱いのCPピストンにコーティングをしてもらいました。
鈑金屋レースカーの次期エンジン用ヘッドも加工が上がったので頂いて来ました。
今回用意したIDA用のマニホールドですが、ポート研磨は当然なのですが、マニホールドの長さ調整の為、トップが削られGENE BERGの文字が...(◎_◎;)
ブラストオフさんこだわりのポート加工で、高回転高出力が期待出来ます。
午前中にブラストオフさんを後にして、東に向かい大阪のジェフリーズさんに立ち寄りじゃフリーズさんのデモカーを見せて頂き色々アドバイスを頂きました。
更に、大阪のガレージビンテージさんにも寄り、作業待ちをしている’61 T-1用の純正N.O.SのFrエプロンと純正中古ですが非常にコンディションの良い左Rrフェンダーを頂いて来ました。
今回も、メカニック育成ヒロシにドライバーとしてお付き合いしてもらいましたが、楽しい時間を過ごせました!
サビ止め処理を進めている’61 T-1の続きです!
今回は、屋根部のサビ処理をする為の足場作りから。
ロロックディスクで表面処理をした後、オービタルサンダーで面を均します。
しっかりエアーブローをした後サフェを吹き付けました。
続いて、左右Rrフェンダーもロロックディスクとオービタルサンダーで面を均しサフェを吹き付ける準備をします。
裏面からサフェを吹き付け、表面にも仮サフェを吹き付けました。
そして、サフェの硬化乾燥を確認してボディーに仮付けをしました。
これでサビ止め処理は終了となり、’61 T-1の作業はしばらく中断です。
ウェットブラストから上がって来た’61 T-1ですが、中々サビ止め処理をする事が出来なかったのですが、ようやくサビ止め処理の作業を開始しました。
先ずは、リフトで上げます。
キックパネルなどのシール材をスクレッパーなどで削ぎ落します。
シール材を削ぎ落した後は、オービタルサンダーなどを使い面を均しました。
続いて左右FrクォーターやろランクルームなどFr周りもオービタルサンダーなどで面を均しました。
そして、サフェを吹き付けました。
日は変わり、左右Rrクォーターパネルやファイヤーウォールの裏表などRr周りをオービタルサンダーなどで面を整えました。
そして、Rr周りにサフェを吹き付けました。
先日ウェットブラストから上がって来た’61 T-1ですが、鈑金作業で使用予定のパネルが大体揃ってきました!
『こんなに沢山のパネルが!』と思われる方が沢山いると思いますが、パンアップを要する車両は殆どこのくらいのパネルが必要になります。
こちらのヒーターチャンネルは、年式違いで’52~’56用で鈑金屋の在庫品ですが写真撮影の為代替品として出して来ました。年式適合品は近い内に入庫予定です。
’53~’55用ヒーターチャンネルをご入用の方はご連絡下さい。
こちらのFrフードは、このまま丸ごと使用するのではなく部分的に使用する予定です。贅沢な部品取りパーツですが必要部分を鈑金屋がボンデ鋼板から製作するよりも安価で作業する為なのでご理解下さい。
そして、サビ止め処理の作業をし易い様にボディーをシャーシから台車に乗せ換えました。
先日ウェットブラストの施工をして頂いたパーツのサビ止め処理の続きをしました。
今回は、左右Frフェンダーのサビ止め処理をしました。
先ずは裏面から面を均してサフェを吹き付けました。
続いて、表面をオービタルサンダーなどで面を均してばビ度目のサフェを吹き付けしました。
ここまでで、第一弾の剥離サビ止め処理は終了です。
そして、ボディーもウェットブラスト施工から上がって来ました!
今回も外板はもちろんFrトランクルーム、ダッシュパネル、キックパネル、エンジンルームとキレイに剥離してもらいました!
先日、ウェットブラストの施工をお願いした’61 T-1ですが、一部のパーツがウェットブラストから上がって来たのでサビ止め処理をしました。
先ずは、Frフードの状態をチェック!想像はしていたのですが残念です(-_-;)
前後フードと小物の表面をオーボタルサンダーなどで均してサフェを吹き付ける準備をしましす。
そして、フードは裏面からサフェを吹き付けます。
フード裏面に吹き付けたサフェの硬化乾燥を確認して、表面にサフェを吹き付ける準備をします。
そして、表面にサフェを吹き付けました。
続いて、左右ドアの裏面から面を均してサフェを吹き付けました。
裏面に吹き付けたサフェの硬化乾燥を確認した後、表面をオービタルサンダーなどで均してサビ止めのサフェを吹き付けました。
先日、作業を開始した’61 T-1ですが、ウェットブラスト依頼に向けてバラシ作業をしました。
前回で、エンジンを降ろし窓周りのバラシが済んだので、細かい部分のバラシ作業をして行きます。
先ずは、左右ドアをバラしました。
次にカーペット、ヘッドライナーを剥がします。
続いて、ダッシュパネルをバラしました。
ここで、オーナー様が来社したのでシャーシとボディーを連結しているボルトを一緒に外してもらい、パンアップを体験して頂きました!
日は変わり、メインハーネスまで引き抜きサンドブラスト前のバラシ作業が終了しました。
そして、本日ウェットブラスト施工依頼の為に茨城県石岡市のGET・OVERさんに車両搬入しました。