151.~154. 30日はFr周り錆処理の続きです。
左ピラーの錆処理をして、続いて右ピラー、フューエルリッド周辺の後、
右ウェザーストリップ部をサンブラ処理しました。
155.~157. 6月2日は錆処理の続きで、うっすら錆の出ている所を軽くサンブラを掛け直します。
158.159. サンブラで巣穴が開いてしまったFrウィンドー周辺、
左クォーターパネルなどの巣穴をハンダで埋め処理します。
160.~167. ハンダで埋めた後は、サンダーで均し足付けをして、
Frウィンドー、左右ピラー、フューエルリッド部はPOR-15を塗り込み、
必要部にはアルミパテを練り込むようにして塗ります。
この後、POR-15の指触乾燥を待ち、仮サフェを吹き付け、6月2日の作業は終了です。
168. 4日の作業は、入庫部品のチェックから!
こちらの部品は、Flat4様にスペシャルオーダーをして取り寄せて頂いた、
ストラット専用左右サイドメンバーAssyです。
開梱前に納品書を見ると、純正パーツナンバー風な物が記載されていたので、
チョット期待していたのですが何時もの黒い錆止め塗装のパーツでした。
何時も思うのですが、サイドメンバーはメキビー用でも良いので純正パーツが欲しいです。
169.~174. そして、もう一点はウェザーストリップ スティールチャンネルです。
新しいチャンネルを付けるのにサビサビでは意味が無いのでサンブラ処理をして行きます。
途中来客対応で中断しながら、延べ約3時間しっかりサンブラ処理が出来ました。
175.~181. 5日は、前日にサンブラ処理の終わったシールチャンネル部に
新しいチャンネルを熔接して行きます。
ロッキングプライヤーで位置決めしてスポット熔接機で留め、POR-15を塗り込みます。
182.~186. POR-15の指触乾燥待ちの間に、Frエプロンの錆をサンドブラストで処理します。
一部、錆の浸食が深い部分は穴が開いてしまいました。
187.~189. 時間の都合で、Frエプロンはサンブラを掛けたままで、
シールチャンネル周辺のみ仮サフェを吹き付け、5日の作業は終了です。
190.~194. 6日の作業は、Frエプロンの鈑金作業をしました。
前日サンドブラストで錆処理して、巣穴が開いてしまった所の穴埋めからして行きます。
少し雑に見えますが、ハンダで穴埋めをした後サンダーで均し足付け処理までし、
アルミパテを塗った後、仮サフェを吹き付け6日の作業は終了です。
195. 間が空きましたが、29日から1303Sの鈑金を再開です。
196.~199. Frクォーターパネルとエプロンのアルミパテの粗研ぎから作業始め、粗研ぎ後、
再度アルミパテを塗り硬化後、再び研ぎ上げます。
200.201. Frエプロンは、アルミパテ1回目の粗研ぎで大体になったので、
ポリパテ作業に移りこれまた一回で研ぎ上がりました。