102.~106. 指触乾燥を確認し、Rrエプロンと右クォーターにサフェを吹き付け終了です。
107.~110. 左側クォーターパネルは、大まかな剥離は済んでいるので、
ロロックディスクなどで錆処理から始めます。
下部の一部で錆の浸食が酷く、穴が開いてしまいました。
他はパテの必要が無い程コンディションが良いのに残念です。
さすがにこれは切開して作業した方が良いかな?
111.~114. 翌日、右クォーターパネルの仕上げ研ぎから作業し、
続いて左クォーターパネルの水切り部など細かい部分の剥離錆処理をします。
窓縁の錆はサンドブラスターで処理しました。
115.~118. 錆処理が終わったらオービタルサンダーで面を均します。
エアーブロー後、POR-15を要所に塗り込み指触乾燥を待ちます。
119.~122. 指触乾燥後、左右クォーターパネルにサフェを吹き付け、19日の作業は終了です。
123.~127. 5月22日の午前中に、オーナー様に来社頂き現状説明をし、
今後の作業内容の確認、打ち合わせをしまし後、作業内容に合わせて使用部品のオーダーをし、
Frトランクスペース内のバラシをしました。
先ずは、ワイパーレギュレーターとブロアーファンを外し、
スピードメーターワイヤーやブレーキリザーバータンクを外して、
ハーネスを束ねFr周りのバラシは終了です。
128. Fr周りの錆処理をして行きます。
129.~132. 先ずは、ウェザーストリップスティールチャンネルを剥がし取ります。
133.~137. 続いて、ロロックディスクなどを使いサビ処理をした後、オービタルサンダーで均します。
138.~144. 時間の都合で、サンブラやPOR-15の処理をする部分にマスキングをして、
仮サフェを吹き付けます。
145. 29日はFr周りのロロックディスクで落ちない錆をサンドブラスターで落として行きます。
146. その前に、最近サンドブラスターを使用していて、
狙いが定まらず落ちも今一な気がして来たのでノズルを交換する事に。
元々6.5mmの穴が10.5mmまで40%も拡大していては、
作業効率が落ちても仕方が無いですね!
147.~150. ノズル交換後は狙いもバッチリで作業がスムーズに進みました!
時間の都合で、Frウィンドー、左クォーター周辺で、29日の作業は終了です。