51.~57. 屋根部のサフェを軽く研いだ後、水切りとRrウィンドー下のスリット部にPOR-15を塗り込み、
余分なPORを拭き取り仮サフェの準備をします。
58.~59. PORの指触乾燥を確認して仮サフェを吹き付けます。
60.~63. サンブラで穴が開いた部分の処理をします。
中に発泡ウレタンが注入されている部分なので、熔接する訳には行かないので、
今回はハンダで埋める事にしました。
フラックスを塗った後、ハンダを盛り、サンダーで削り均します。
64.~66. 写真は飛びますが、アルミパテで面を整え、ポリパテを塗り付け、
屋根前方のサンブラで処理しサフェで埋めきれない部分にも合わせてポリパテを塗ります。
67.~71. ポリパテを研ぎ上げ、屋根部全体にサフェを吹き付け仕上げます。
これで屋根部の下処理は終了です。
72. 続いて、Rrエプロンの錆処理です。
大まかな剥離は済んでいるので、ロロックディスクの作業から始めます。
73. その前に、エンジンルーム内の電磁ポンプを外して配線を束ねます。
74.~81. Rrエプロン左側がバンパーリテーナー手前で
折れ曲がっているのでハンマーリングをして整えます。
続いて、サンドブラスターで錆を落として行きます。
時間が掛かりましたが、Rrエプロンの錆処理が終了しました。
82.~85. サンブラ処理の後は、クラック部の熔接と取れてしまったフェンダー取り付けナットを熔接し、
サンダーで均し足付けをした後アルミパテを塗ります。
86.~87. アルミパテの粗研ぎの後は、ポリパテまで作業を進め研ぎ上げます。
89.~90. 右Rrクォーターパネルを隔離後、ロロックディスクで錆処理をします。
91. 時間の都合でRrエプロンのみ仮サフェを吹き付けます。
92. Rrエプロンの続きで仮サフェを研ぎ、巣穴などを埋める為にポリパテを一部塗り付けます。
93.~96. ポリパテの硬化待ちをしている間に、
昨日、ロロックディスクで錆処理をした右クォーターパネルのクラックを
熔接しサンダーで削り均しパテ処理まで済ませます。
97.~101. 各部のパテを研ぎ上げ、足付け処理が終わったら、要所にPOR-15を塗り指触乾燥を待ちます。