本日の作業は、ボディー磨きからです。
車両整備はほぼ終わったので、如何にも解体車を持って来た様なのでボディーを父に磨いて貰う事に。
その間に鈑金屋は、カーキチ親子が個人売買で手に入れたHURSTシフターのワイヤー切れの修理をします。
先ずは、ピアノ線をシャフトに通します。
次に、リリースレバー側をワイヤーを曲げ引っ掛けます。続いて、リバースロック側の位置調整をしてワイヤーを曲げて固定します。最後に、リリースレバーとリバースロックの動きを確認して、問題ないようなので組み付けして完成です。
ノーマルシフターを外しHURSTシフターを取り付け位置調整をして取り付け終了です。
黒に和光テクニカルさんのLA-700FX用のポイントレスキットの組付をしようと思ったのですが、009デスビ用のキットを送って頂いたのですが、バキューム進角タイプのデスビで組み付けたくなってしまったので赤外線センサーの取付ベースが合わず入荷までお預けになってしまいました。
陽も落ちかけた頃、ボディー磨きも終わったようで、ピカピカになったボディーを見てカーキチ父も満足したようです。
ここまでで、本日の作業は終了です。
それでは、また。
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