'64T-2 13W

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本日の作業は、右Frドア鈑金の続きです。

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先日、アウターパネルの制作がほぼ終わっているので熔接作業をして行きます。

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ドア本体の溶接部の錆を落として、シーラー・Sを吹き付け熔接準備をします。

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熔接位置を合わせ大まかに点付けした後、ハンマーリングを加え熔接部を整えます。

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ハンマーリング後、細かいピッチで点付けをして再度ハンマーリングを加えます。

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次に、外周をロッキングプライヤーで固定して、スポット熔接機で止めます。

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ドアを裏返して、縁の折り返し部にPOR-15を塗ります。

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折り返し部をハンマーリングでラインを確認しながら折り込みます。

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ドアを裏返して、表面を確認して、本日の作業は終了です。

明日は、横浜に'69カルマンを納車に行くので、作業はお休みします。

それでは、また。