本日の作業は、右Frドア鈑金の続きです。
先日、仮熔接をして、折り返しの耳をハンマーリングしたままになっていたドアの作業の続きです。
ボディーに仮組みをして各隙間などを確認します。Bピラーとフェンダーの隙間はまずまずなのですが、ドアが捩れている様でBピラー側の下側が飛び出ています。
ドアの捻れを取った後、ハンマーリングでは取り切れない波打ちをスタッドプーラーで取ります。
最後に、Aピラーとドアの隙間を調整して、全体のバランスを確認します。
ここまでで、本日の作業は終了です。
それでは、また。
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