2015年最後の作業は恒例の年越し準備でした。
今回も小学校時代から続けている、年越し蕎麦ならぬうどんを打ちました。
1Kg の小麦粉の3袋用意し、3つの玉にします。通常足踏みして打つのですが、鈑金屋はどうしても足踏みするのが嫌で最初から最後まで手もみで仕上げるので汗だくになっても見上げます。
うどんの玉を寝かせている間に、羊羹を流します。寒天を水から煮て溶かし、砂糖、生餡、食紅、隠し味に塩を加え、煮立てて水分調整をして型に流します。毎年緑と赤の羊羹を流します。
午後からは、うどんの玉を延して好みの太さに切ります。
そして、開業以来お付き合い頂いているお宅に、強制的に味見をしてもらう為にパックに詰めて届けました。
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