5、6日の2日間で久々に'72T-1のシャーシの作業をしました。
5日は、処分予定のメキビーから使えそうなパーツを外してもらいます。
続いて、左ハンドル改造の為、マスターシリンダー取り付け部を移植する為にFrクロスメンバーを摘出します。
不要部分を削り落たいのですが、さすがフレームセクションだけあって、鉄板は厚く熔接もしっかり付けてあるのでなかなか外れません。
底板ぐらいは外したかったようですが、時間切れとなり5日の作業はここまでとなりました。
6日は、クロスメンバーのバラシの続きです。熔接部を削りながら鏨を入れて底板を剥がします。
外したクロスメンバーと'72シャーシのクロスメンバーを見比べ切断位置を決め切り取ります。
クロスメンバーを切り取った後は、エアーガンを使って刷毛塗り出来ない奥の方までPOR-15を流し込んだ後、メキビー方切り出したクロスメンバーを'72シャーシの切断部分に削り合わせます。
日も落ちてしまったので、作業はここまでにして片付けをし、'72シャーシをボディーカバーで覆い、6日の作業は終了です。
コメント