15日は、目の状態も良くなったって来たので鈑金を再開します。
先ずは、アルミパテの粗研ぎから始めます。
アルミパテの粗研ぎの後は、インナーパネル部折り返し部のサビ処理と周辺の足付けをします。
再度アルミパテを塗り、折り返し部にPOR-15を塗り込み指触乾燥を待ちます。
POR-15の指触乾燥待ちの間に、Frウィンカー取り付け部周辺のサビ処理をします。
ロロックディスクを強めに当てサビを取り省き、半自動熔接機で穴を塞ぎ熔接跡をサンダーで削り均します。
アルミパテを塗り付けた後、左Frフェンダーをボディーに仮組みしてヘッドライト周辺の補修の準備をします。
ヘッドライト周辺の鈑金作業予定部に、マスキングテープで型取りし厚紙にトレースして型紙を作ります。
ヘッドライト周りの作業を中断して、日が暮れる前に仮サフェを吹き付けます。
ボンデ鋼板から型紙を使い切り出した所で時間切れとなり、15日の作業は終了です。
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