3日の作業は、'61 T-2 Westy鈑金の続きから。
今回はの車両は、車中泊を快適にする為に、オーナー自らいろいろな架装を施してあるり、鈑金屋が勝手にバラして不都合が出てしまうと申し訳ないので、オーナー様に一緒にバラシてもらう事にしました。
なぜFrキャビン、ダッシュ周りまでバラす必要があるのかと言いますと、ドアの建付け調整をする際にポートパーワーでピラーを押し出すと、必ずと言って良い程Frウィンドー下にクラックが入ってしまいます。さらに今回はフェンダーを交換したので、Aピラーに熔接作業をした際にFrパネルの一部が焼けてしまうので、Frパネルもペイントする為です。
室内をオーナーさんと一緒にバラした跡、鈑金屋はエンブレム、ライト、ウィンカーを外しました。
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