21日の作業は、本業に戻って'67 T-3 ファストバッグの鈑金をしました。
久々のT-3ですが、右フロアーパネル鈑金の続きから作業します。
今回は、Fr側と縁の処理をカルマンギア用のフロアーパネルを使って鈑金して行きます。
先ずは、縁の後ろの方で錆腐食で穴が開いている部分を大きめに切り取り、カルマンのフロアーパネルから切り出し熔接します。
続いて、Fr側の腐食部を切り取り、同じくカルマンギアのパネルから切り出します。
写真はとびますが、カルマンとT‐3ではプレスがかなり違うので、縁とフロアーパネル部を別々に合わせて熔接しました。
続いて、熔接跡を表面のみ削り均した所で時間切れと成り、21日の作業は終了です。
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