7日の作業は、'67 T-3ファストバック鈑金の続きです。
先ずは、サイドメンバー熔接口の削り合わせの続きをします。
サイドメンバーRr側の熔接口を削り合せ、仮組みして確認します。ここまででサイドメンバーの加工は一旦修了とします。
次に、フロアーパネルの状態を確認する為にFr側のサウンドボードを皮スキなどを使って剥がします。
続いて、Rr側のフロアーパネルの状態を確認します。鉄板の重ね張りやFRP補修材での補修された形跡が見られますが、状態が悪すぎるのでRrシートキックパネルまで外し、フロアーパネルを暫定的に切り取ります。
用意して頂いたT-3用フロアーパネルとボディー側のパネルを大体に切り、何度も仮合わせして削り合わせて行きます。
ロッキングプライヤー仮止め出来る様に成ったのですが、最終の切り取り削り合わせは明日にして、7日の作業はここまでで修了です。
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