20日の午後からの鈑金屋は、'59 T-2 Wドアバンの作業をしました。
前回の続きで、右後ろ側カーゴドアの熔接準備をしました。
前回、切り取り削り合せたパネルに熔接用の穴加工をし、ドア側の熔接相手の部分を地金を出します。
そしてパネルとドア側のスポット熔接部も地金を出してから、写真ではサフェとの違いが分かりにくいのですが、シーラー・Sを吹き付けました。
次にパネルをドアに仮組み位置調整をして、ロッキングプライヤーで固定し、半自動熔接機で仮止めします。
ここまでで、カーキチ親子のペイント吹付け作業が始まり、埃を立てる訳には行かないので、作業中断、そのまま終了となりました。
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