6日の鈑金屋は、角テールカルマンの作業をしました。
今回は左Rrフェンダー ロア フロントパネル部の鈑金をしました。
先ずは、仮組み確認済みのアウターパネルの熔接準備をします。
次にインナーパネルのサビ腐食部を型紙から起こし、ボンデ鋼板を切り出し形成します。
そして、製作したパネルに合わせてインナーパネルを切り取り熔接をし、熔接跡を軽く削り均しPOR-15を要所に塗り込みます。
続いて、アウターパネルを仮組み位置調整して、半自動熔接機で仮付したところで時間切れとなり、6日の作業は終了です。
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