3日の鈑金屋は、メカニック育成ヒロシの様子を見、来客対応しながらでなかなか集中出来ませんでしたが、角テールカルマンの作業をちょっとだけ進めました。
写真を撮り忘れましたが、Frフードの捻れを取り、建付け調整をしました。
次に、Frフードを基準に各部の隙間を調整し、左フェンダーの切り接ぎ位置を決め、フランジングツールで加工後に位置決め固定し、左右Frカウル切り接ぎ位置を確定します。
一旦Frカウルを外し、切り接ぎ位置をフランジング加工してロッキングプライヤーで仮組み固定し再度確認し、問題無さそうなので熔接準備をします。
熔接準備が整ったらボディーに仮組みし、仮止め熔接をします。
ここで、Frフードを降ろして各部のクリアランスを確認します。
ここまでで、3日の作業は終了です。
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