7日の鈑金屋は、角テールカルマンの作業をしました。
オーナー様に厳しいチェックをして頂き、無事合格をもらえたのでここから先の作業指示を頂き作業に取り掛かります。
先ずは、右サイドパネルの裾部分のサビ腐食部の切貼り作業をしました。
熔接カ所の面を整えたらアルミパテの作業に移ります。
合わせて、エアーダクトの泥水が溜まりやすい部分のサビ穴とスペアータイヤホルダー補修した後、サフェ吹きします。
サフェの乾燥硬化待ちをしている間に、解体から必要部分を切り出しておきます。
次に、サフェの乾燥硬化を確認した後Frカウルをボディーに被せて、左Frフェンダー裾部のサビ腐食部の補修をします。型紙をボンデ鋼板にトレースし切り出し形成し、ボディー側のサビ腐食部を切り取ります。
製作したパネルと切り取った部分の熔接口を削り合せ、半自動熔接機で熔接します。
先程切り出したエアーダクト入り口のパネルも、切り取り削り合わせをして熔接しました。
続いて、仮止め状態だった切り接ぎ部を半自動熔接機で本熔接して、7日の作業は終了です。
続いて、
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