9日の作業は、多数の来客対応をしながら、角テールカルマンの作業をしました。
前回の続きで、Frカウルの熔接補修をして行きます。
先ずは、右バンパー固定用のボルト穴の補修をします。位置出しをして切り取った後、M8の大きめのワッシャを熔接して補修しました。
続いて、右エアーダクト入り口の熔接しろがサビ腐食で殆ど無くなってしまっているので、先日部品取りから摘出したパネルを削り合せ熔接しました。
この後、来客対応などで集中出来そうにも無かったので、Frカウルの熔接跡を削り均す事にしました。
内側の熔接跡から削り始め、粗方終了しました。
そして表面の熔接跡を削り始め、エプロンパネル部の一部を残し、8割方熔接跡を削り均したところで時間切れと成り、9日の作業は終了です。
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