スポット熔接機修理?

21日の鈑金屋は、カーキチ父と’65 T-3 SQBの作業をしながら、合間にスポット熔接機の修理を試みました(^_^;)

開業当初から最寄りの熔接機専門業者に修理依頼をしていたのですが、鈑金屋の所有するスポット熔接機が古すぎるのか、一家追うに対応してくれる気配が内ので自分で修理する事にしました!

修理と言っても電源線のチョー太いキャプタイヤの被覆がボロボロで導線が剥き出しに成ってしまっていて感電しそうなので、交換依頼しただけなのですが、業者さんからは『機種が古いのでちょっと時間が掛かるかもしれません』と言われたっきりで、年に何回か修理の催促をしても、修理される事はありませんでした(^_^;)

先日もスポット熔接機を使用中に、腰のあたりでパチパチ言っていたので、年明け早々にコンプレッサーなどの電気設備の手直しをして頂いた方に『同様のキャプタイヤ手に入りませんか?』とお話ししたら、直ぐに手に入ってしまいました( ̄。 ̄;)

キャプタイヤが手に入ったので、取り敢えず交換の段取を始めカバーを外したのですが、カバーを外すと中は埃で凄い事に成っていました。

そのままでは作業しづらいので、基板などを痛めない程度にエアーブローなどをして埃を落しました。

いよいよキャプタイヤの交換をしようとバラし始めたのですが、本体側は余り見た事のない位大きな丸端子の圧着タイプでしたが、アタッチメント側はハンドルグリップの中に入り込みネジ固定タイプの専用タイプっぽい形で、しかもキャプタイヤとは圧着式( ̄。 ̄;)

熔接機専門業者さんに放置されてのはこれだったのですね(~_~;)

アタッチメント側の接続方法が解決出来ないと『感電覚悟で使い続けるか』『使えるのにスクラップ』に成ってしまうのね(T-T)

誰か助けて下さい<(_ _)>

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