26日のGL1500 トライク改 車検の後、メカニック育成ヒロシには約1か月ぶりに’68 T-1 STD エンジン修理をしてもらいました!
左バンクは前回の作業で終了しているので、今回は右バンクのシリンダーヘッドを組み付けてもらいました。
プラグホールを補修したシリンダーヘッドをエアーブローし、プッシュロッドチューブの準備をします。
そして、プッシュロッドチューブとシリンダーヘッドを組み付けた後、スチーム洗浄機でオイル汚れをキレイに落とします。
スチーム洗浄機でキレイにした後は、エアーブローをして水気を飛ばします。
ここまでで、26日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。