2日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、荷台周辺の作業をして行きます。
先ずは、左側のアオリを仮組みし、前回パテ処理をしたBピラーとの建て付けを確認しました。
建て付けに問題が無かったので、アオリと金具を軽く研ぎ、サフェを吹き付ける準備をします。
そして、アオリの裏面からサフェを吹き付け昼食にしました。
午後一からは、アオリの表面へのサフェ吹きから開始!
続いて、Rrエプロンの鈑金を開始!
エンジンリッドにハンマーリングをした後、沢山空いたナンバー取り付け穴を熔接で埋め、熔接跡を削り均した後、周辺の絞りを入れ面を均しアルミパテを塗り付けました。
途中、煽りに吹き付けたサフェの硬化乾燥を確認し、荷台に仮組みしました。
Rrエプロンとエンジンリッドのアルミパテの研ぎと塗り付け直しを交互にしました。
そして、Rrエプロンとエンジンリッドのアルミパテの研ぎと塗り付け直しを何度か繰り返し、Rrエプロンにポリパテを塗り付けた所で時間切れとなり、2日の作業は終了です。