12日は、’63 T-1の作業をしました。
前回の作業で、シャーシの組付けは大体に成ったのでボーディーを載せる準備をしました。
鈑金スペースでのボディーとシャーシのドッキングは難しいので、一旦シャーシに仮乗せしてリフトスペースに移動しました。
リフトスペースに有った1303を雨が降る前に鈑金スペースに移動出来たのでホッとしました。
リフトスペースに移動した’63 T-1のボディーを持ち上げボディーとシャーシのドッキング準備をします。
先ずは、下準備としてボディーとシャーシの取り付けボルトの準備をしたのですが、ロッカーパネルとフロアーパネルを止めるボルトのネジ部が半分以上がサビ腐食でやせてしまい使用不可なので、不足分を解体バラしのネジ箱から用意してダイスを通しました。
次にボディーパンシールをフロアーパネルにセットしました。
次に、必要部のゴムシール類もセットしました。
続いて、ボディーパンシールの上下にシール材を充填し、ボディーとシャーシのドッキングの最終準備をします。
そして、シャーシにボディーを載せて各ボルトの締め付けをし、シャーシとボディーのドッキングが完了しました\(^o^)/
ここまでで、12日の作業は終了です。