9日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、フロアーパネルとホイールハウジングの熔接跡の処理をして行きます。
ホイールハウジングの熔接跡は前回削ったので、フロアーパネルの熔接跡を削り均して行きます。
熔接跡を削り均しながら、アルミパテ用の足付処理も行いました。
続いて要所にアルミパテを塗り付けました。
アルミパテの硬化乾燥を確認し研ぎ上げて、合わせて周辺も研ぎや足付け処理をし、しっかりエアーブローをしてサフェを吹き付けました。
ここまでで、9日の作業は終了です。