’77 T-1 インジェクション For Sale!

24日の作業は、’77 T-1インジェクションの作業からです。

前日、着地した’77 T-1 インジェクションですが、販売に向けてちょこっと作業をしました!

埃だらけなので、先ずは水洗い洗車をしました!水洗いをした所で艶が戻る訳では無いのですが、ちょっとはさっぱりした様な気がします(^-^*)

ボディーの状態を改めて見てみると、露天放置車両だったので、サビなどがあちこちに有りますが、スライディングルーフ部は比較的キレイです!

室内はと言うと、ダッシュパッドに一部クラックが有りますが欠品などは無い様で、ステアリングはナルディに変更されています。そしてシートはメキシコビートル用に変更しました。

そして敷地内を試運転してみると、思った以上にレスポンスも良くパワフルでした!曲がる止まるに関しても、整備済みですので問題はありません!

低価格で乗り出したい方には、現状販売も有りですし、予算次第では鈑金補修から全塗装まで相談に乗りますので、興味のある方はご連絡下さい<(_ _)>

 

カーキチ親子 ’63 T-1 Jamboree参加準備!

23日の陸運支局から戻った鈑金屋は、11月12日に開催される、Street VWs Jamboreeへの参加に間に合わせる様に、カーキチ親子の’63 T-1残りの作業をしました!

先ずは、ダッシュモールの穴加工の準備をします。

モールクリップに合せ、ドリルで穴を空けました。筆差しはのち程カーキチ父に差してもらいましょう!

カーキチ父が仕事上がりでナンバーの付いた’63 T-1を見に直行し、来た序でにホイールのペイント下処理を宿題として持ち帰りました!

’77 T-1 販売車両!

23日の’63 T-1車検登録から戻った後、メカニック育成ヒロシには、’77 T-1 インジェクションの作業をしてもらいました。

タイヤホイールを取り付けリフトから降ろし、’63 T-1と入れ替えでプレハブに移動しました。

室内の埃を掃除機などで綺麗にして、部品取りのメキシコビートルから、前後のシートを外して来て、仮組みしてみました!

カーキチ親子 ’63 T-1 車検登録!

23日は、メカニック育成ヒロシとカーキチ親子の’63 T-1の車検登録の為、陸運支局に行って来ました!

仮ナンバーも借りてあるので、自走で陸運支局に向かっても良かったのですが、道中での石跳ねなどの万が一を避けたいので、トレーラーに積み込み陸運支局に向かいます。

今回は、3ラウンド通過を出来る様にと早めに出発したお陰で、先頭に並ぶ事が出来ましたヾ(^v^)k

そして、検査コースは無事一回でクリアーし、車高などの構造変更の為新規コースに入り直して全てクリアー!しかし、前回の記録が古すぎて、データーの照会に手こずり車検証が発行されるまでに約1時間掛かりましたが、無事ナンバーがつきましたヾ(^v^)k

残るは、11月12日に開催されるStreet VWs Janboreeに向けての参加準備になります!

カーキチ親子 ’63 T-1 最終組付け?

22日の作業は、生憎の天気ですが、カーキチ親子の’63 T-1の作業をしました。

今回は、ドア周りの組み付けをしました。

組付け当初からズーッと悩んでいたのですが、ワンピースウィンドー用のウェザーストリップの収まりが納得いかず、何か代用出来ないかと探していて、時間が無いので当初から候補に挙がっていたカルマンギア用サイドウィンドースロットフェルトの取り付け方法を一工夫して取り付けました!

そして仕上がりを見たカーキチ父も大満足でした!

窓周りが決まったので、ドアパネルの組付け準備をしました。ドア無いに溜まった埃などをエアーブローをした後、ラスガードをタップリ吹き付け、防水のビニールシートを貼り付けた後に、ドアパネルクリップブーツを取り付けました。

左ドアも同様に下準備を済ませ、ドアパネルを取り付けた後、インナーハンドルを取り付けました。

最後に、グローブBOXを取り付け、22日の作業は終了です。

 

角テールカルマン Fr周り鈑金!

21日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

前回に続き、熔接跡の処理をして行きます。

先ずは、エアーダクトの熔接跡の処理をします。

ベルトサンダーで、熔接跡を削り均します。

続いて、右フェンダー外側のみ、ハンマーリングを加え編を均した後、仮サフェを剥離し手足付け後、要所にアルミパテを塗り付けます。

この後オーナー様が来社し、今後の打ち合わせをした他、来客対応などで作業を中断!

来客対応などが終り、右フェンダーのフード側の仮サフェを剥離して足付けをした後、アルミパテを塗り付けたしたところで時間切れと成り、21日の作業は終了です。

角テールカルマン Frフード隙間調整!

20日の作業は、雑用と来客対応でなかなか作業出来ず、暗くなりかけた頃にようやく角テールカルマンの作業をする事が出来ました。

前日、ハンダ盛りをしたFrフードシール溝周辺の作業をして行きます。

先ずは、盛ったハンダをサンダーなどで粗削りして行きます。

上面のハンダを粗方削りフードとの高さを調整します。

センタープレスより左側が、若干低いので再度ハンダを盛り付けました。

盛り直したハンダを削った後、フードとの隙間もハンダを削って調整ました!

後は、アルミパテで面を隙間は整えようと思います。

ここまでで、20日の作業は終了です。

カーキチ親子 ’63 T-1 車検準備!

20日の作業は、カーキチ親子の’63 T-1の車検準備です。

今回は、Rrバンパー先端の隙間を20mm以下にする為の加工をします。

以前、ブラジルKOMBIの予備検準備の時もお話ししましたが、製造年式に関係なくRrバンパーの先端がボディーから20mm以上離れていると保安基準上ダメと言う事なので対策をします。

高年式のスクエアーバンパーにはゴム製の物か付いていますが、それを6Vタイプのバンパーに両面テープで取り付け終了!と言う訳には行かず、しっかりした取り付けが必要と言う事なので、何とか方法を考えたいと思います。

加工途中の写真を撮り忘れましたが、固定用の金具を加工製作し、スクエアーバンパー、6Vスタイルバンパー共に取り付け固定出来る様にしてみました!

出来上がった物を’63 T-1に取り付け確認!調整次第でフェンダーにも届くし、引っ張っても取れないので、ヨシ!としましょうヾ(^v^)k

サンバートラック 左サイド鈑金!

19日の最後の作業は、サンバートラックの作業です。

前回の続きで、左サイドの作業を進めます。

左rrフェンダー用ブラケットは消化孔で使用可と思っていましたが、ボルトの雌ネジが3カ所中、2カ所の位置が違い結構手直しが必要なので、ボンデ鋼板で位置から製作する事にしました!

右側のブラケットを製作した時の型紙を裏返してトレースし、鍵鏨などを使い折り込みます。そしてフェンダーに仮合わせし折り込み終了です。

ここまでで、19日の作業は終了です。

角テールカルマン Fr周り鈑金!

19日の作業は、角テールカルマンの作業からです。

前日の続きで、フェンダー熔接部の本熔接をして行きます。

その前に、朝一で半自動熔接機のトーチのパーツが届いたので、う品を交換しました!

熔接機のメンテナンスも終ったので、本熔接をして行きます。

そして、本熔接です!熔接機のトーチが新しくなったら凄ーく熔接し易くなりました!もっと早くに交換すれば良かった(^_^;)

本熔接の後は、表面の熔接跡からサンダーで削り均します。

表面お次に、裏面の熔接跡を軽く削ります。

熔接跡を削り均した後ハンマーリングをし面を整え、フードシールチャンネルの縁など要所にハンダを盛り、フードの隙間調整シロを作ります。

ここまでで、19日の作業は終了です。