13日は、朝一でカーキチ親子の’63 T-1 を自宅まで引き取りからのスタートです!
後のエンジンO/Hを踏まえ、1300ccAB型エンジンに34 PICT-3を付けてしまったので、どうしても加速中に大きき息継ぎをして乗りづらいので、キャブ交換で預かる事に成りました!
作業場に戻り、作業を始めようとしたらオイルの垂れた跡が有り、キャブ交換もマニホールドごとの交換でエンジンを降ろした方が簡単なので、サクッと降ろしました!キャブ交換の前にオイル漏れの原因を確認(O_o)クランクエンドシールからのオイル漏れでした(^_^;)カーキチ親子と組付け時の確認で『以前交換した記憶が有るので大丈夫だと…。』言ったのが間違えでした(T-t)
気を取り直して、キャブ交換の準備としてマニホールドのペイントをしてからオイルシールを交換して、エンジンをバラしました。
そしてファンカバーを外すとオイルクーラーのタワーシールからオイルにじみを発見(O_o) 当然交換と成りました( ̄。 ̄;)
この後、来客対応で作業が出来ず、試運転まで終らせたかったので、メカニック育成ヒロシに手伝ってもらい、車輌に搭載しました。
そしてヒロシが時間切れで帰った後、組み付けをして試運転までして、仕事上がりで来社したカーキチ父に確認してもらってOKをもらいましたo(^-^)