21日は、朝一からカーキチ父が来社し、先日台風被害に遭った’63 T-1のボディー補修の準備をしました。
今回の補修は、凹みの修理と言うよりもひっかき傷の補修なので、塗装担当の阿部自動車さんに丸投げする事に成ったので、その準備をしました。
と言う事なので、バンパー外しから作業を開始し、午前中は、灯火類の取り外しも終了しました。
午後からは、フェンダー取る付けボルトを緩め、ビーディングを外した後、外した部品を片付け、あとは阿部自動車さんからの搬入許可の連絡待ちに成りました!
’63 T-1の後は、2ヵ月ぶりに’65 T-3 SQBの鈑金作業をしました。
前回Rrエプロンを熔接しそのままだったので、熔接跡の削り均しから作業再開です!
熔接跡の削り均しと足付け処理をした後、要所にPOR-15を塗りこみアルミパテを塗り付けました。
POR-15の指触乾燥を確認し、仮サフェを吹き付け、21日の作業は終了です。