3月1日は久々にカーキチ父が来社し、’65 T-3 SQBの作業をしました。
先ずは、剥離した左Frフェンダーを仮組します。
そして、フェンダーの建て付け調整をし、フードとエプロンとの兼ね合いを確認しハンマーリングをしました。
次に、フェンダーを外してT-3の泣き所の一つ、フェンダーロアRr部のサビ腐食部を切り取り、切り取った穴に合わせて、ボンで後半を切り出し削り合わせをしました。
熔接は鈑金屋が担当しました!
続いて、熔接跡を削り均した後、剥離した表面の錆処理をロロックディスクでし、合わせてアルミパテ用の足付け処理をしました。
そしてボディーに仮組し、アルミパテを塗り付けました。
3時休憩を取らずに、フェンダーを外し仮サフェを吹き付け、1日の’65 T-3 SQBの鈑金作業は終了です。