3日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、左Rrコーナー部周辺から作業をしました。
先ずは、左Rrフェンダー アウターとインナーフェンダーの隙間をハンマーリングを加えて出来るだけ詰めて熔接をしました。
続いて、エンジンリッド側のフレームの位置決めをして熔接しました。
次に、インナーパネルの位置決め熔接をしようとしたのですが、右側との兼ね合いも見て位置決めしないと大変な事に成りそうなので、右Rrコーナー側の作業に移ります。
そして、仮組してある右Rrコーナーパネルの周辺を確認しました。
先ずは、サビ腐食で無くなっている部分の補修をする事にします。
そして、インナーフェンダーRr側のサビ腐食部を切り取り、切り取った部分に合わせてグリーンパネルの端材から切り出し、仮止め熔接をしました。
ここまでで、3日の作業は終了です。