8日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、Rr周りの作業をしました。
先ずは、エンジンリッドとRrエプロンのパテを研いで行きます。
アルミパテを何度か塗り付け研ぎ直しをし、面が大体に成ったのでポリパテを塗り付けました。
パテの硬化乾燥待ちの間に、荷台の後端もアルミパテで整えました。
そして、エンジンリッドとRrエプロンを研ぎ上げ、合わせてRrのアオリにも軽く研ぎを入れ足付け城をして、サフェを吹き付ける準備をします。
そして、アオリ裏面からサフェ吹きをし、エンジンリッドとRrエプロンにサフェを吹き付けた後、アオリ裏面に吹き付けたサフェの指触乾燥を確認し、表返しをして表面にサフェを吹き付けました。
暗く成ってしまいましたが、サフェの硬化乾燥を確認し、ボディーに仮組みをしました。
ここまでで、8日の作業は終了です。