30日の夕方からはエンジン2基の製作作業をしました。
先ずは、U型エンジンの各スタッドボルトにダイスを通した後、スタッドボルトにサビや汚れをスコッチなどで擦り落としました。
続いて、空ケースでラージナットの締め付けトルクの確認をした後、メインベアリングをセットし、もう一度ラージナットの締め付けトルクの確認をしました。
次に、’75 T-1 レースカー用のアルミケースのラージナットの締め付けトルクを空ケースで確認しました。
そして、U型ケースと同様に、メインベアリングをセットし、ラージナットの締め付けトルクの確認をしました。
ここまでで、30日のエンジン製作作業は終了です。