23日も’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
今日も写真少なめですが、小雨が降ったり止んだりの中ボディーが濡れない様にボディーカバーをかけて、鈑金スペース前の下屋下に移動しました。
そして、クラッチワイヤーガイドパイプの熔接剥がれを補修する為に位置出しをしてからミッションを降ろして、熔接補修しました。
併せて、熔接剥がれをしている部分も熔接した後、ミッション下のメンバーも補強熔接しました。
熔接作業の後は、Rrの足回りをもう一度仮組してリフトスペースに運び込み、リフトで上げて前後足回りをバラしました。今回は、ステアリングギアボックスやクラッチ、ブレーキペダル類もバラしました。
ここまでで、23日の作業は終了です。