8日は、メカニック育成ヒロシが来社し’73 T-3 SQBの作業をしてくれました。
前回までの作業で自走出来るまでに成ったのですが、先日移動させる時に点火プラグを被らせてしまった様で、被りを取るために空吹かしをしたら、部ローバーと共に大量のオイルが吹き出してしまったので、オイルまみれに成ってしまったエンジンをクリーニングしてもらう事にしました。
写真は飛びますが、車上でオイル汚れをキレイにするのは難しそうなのでエンジンを降ろしてカバー類をバラしてもらいました。
念の為にキャブと点火系を組み付け直してエンジンを始動させて、オイル漏れの確認をし、オイル漏れは無さそうなのでロングブロックまでバラしてもらいました。
ここで問題発生(-_-;) マフラーのサビの浸食が酷く、EXチェンジャーとジョイント部がサビて固着して取れずにマフラー側が千切れてしまいました😢
ロングブロックに成ったエンジンを見てみると、シリンダーフィンの間がオイルと埃で詰まっていました!