14日は、’63 T-1の作業をしました。
先ずは、天気が悪いので作業場の確保をしました。
前日に仕上げのサフェ吹きをした右ドアを、作業場確保と作業場確保と汚さない様にボディーに仮組しました。
次に、左ドア アウター ロアパネルを仮合わせをして切り継ぎ位置を確認し、切り取りました。
アウター ロアパネルを外してみると、インナーパネルの内側のサビ腐食が酷いので、インナーパネルを剥離して状態の確認をしてみると複数の穴が開き、以前の補修跡も出てきました。と言う事で、インナーロアパネルは入庫待ちです!
続いて、用意しておいたアウター ロアパネルは成型してある物ですが、ラインと面が直線的過ぎてそのままは使えないので、ハンマーリングを加えてラインと面を補正して、ロッキングプライヤーで固定し、熔接口を位置の調整をしながらクリコで固定しました。
ここまでで、14日の作業は終了です。