’77 T-1 AJにドハマり(-_-;)

更新が1週間ぶりになってしまいました(;^_^A

この一週間は’77 T-1 AJのエンジン不調で頭から煙が出るような思いをしながらドハマりしていました(-_-;)

車両を預か時点では、エアーフローメーターインテークエルボに繋がるブリーザーホースが抜けていて、セルスターとで初爆は有る物のアイドリングが続かない状態だったので、ブローバイホースを繋げれば終了と思いましたが...(^^;

エンジン掛け始めはアイドリングが続きにくく、アクセルを煽ったりしながらエンジンを温めるとアイドリングは800~900rpmで安定して掛かり続けます!

しかし、エンジンが冷えると初爆はあるがアイドリングが続かない症状が出てしまいます(-_-;)

群馬の輪玄舎アフター・ユー矢島社長にアドバイスを頂き、エアーフローメーター、コールドスタートバルブ、アグジュアリーエアーバルブなどの点検清掃などしたのですが、症状は変わらず...( ̄▽ ̄;)

たまたまですが、2台分のインジェクションパーツが有ったので、エアーフローメーター、コールドスタートバルブ、アグジュアリーエアーバルブなどを『順番に交換してはセルを回し!』をしたのですが相変わらずで、そのうちにエンジンが温まってしまうと調子よくなってしまうので、作業を中断してエンジンが冷えるのを待つの繰り返しで、中々解決せず日時が過ぎてしまいました(-_-;)

唯一替えの部品が無かったヘッドテンプセンサーをReady bugさんに発注!

29日の朝一に届いたので、シリンダーヘッドからヘッドテンプセンサーを外して、センサーの抵抗値をテスターで確認してみました!
結果は一目瞭然で、付いていたセンサーは8.4Ω、新品が3060Ωとヘッドテンプセンサーがポンコツでした(;^_^A

そして、ヘッドテンプセンサーを交換してセルを回すと、一発始動でアグジュアリーエアーバルブが閉じるまでは高めのアイドリングが続き、バルブが閉じると900rpm以下で安定したアイドリングが続く様になりました\(^o^)/

と言う事で、一週間頭から煙が出る様な日々が続きましたが、29日の土曜日に無事納車と成りました。

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