皆さんがお盆休みを取っている中、鈑金屋は仕事をしているふりをしながら’75 T-1 レースカーの熱対策をしました。
6月の筑波サーキットのレースで5週ほど全開走行をすると、メーターが振り切ってしまうほど油温が上がってしまうので熱対策をしました。
Frバンパースポイラーを外しFrアンダーデュフェーザーを取り付けた後、Frエプロンを切り取りアルミ板でオイルクーラーダクトを製作しました。
続いてオイルクーラーの取り付けと行きたいのですが、次期エンジン搭載と予算の都合でFrオイルクーラー取り付けはここまでです( ̄▽ ̄;)
その代わりに、既存のRrウェルに取り付けてあったオイルクーラーのファンシュラウドを作り直しました。
元々はオイルクーラーに貼り付ける様に押し込み式ファンを取付けていただけだったので、オイルクーラーを吹き抜ける風量が僅かだったのですが、ファンシュラウドを付けた後の風が吹き抜ける量は明らかに増えました。
これで冷却効率向上に期待が持てそうです!