’57 T-2 パネルVAN!

6日のメキビー 納車の後は’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回、Aピラーの熔接をしたので、熔接部の削り均しから作業しました。

先ずは、ドッグレッグとホイールハウジングの熔接跡を削り均しました。

っとここで、一部熔接が残っているに気が付き、Aピラーの根元とフロアーパネルを熔接しました。

続いて、Bピラーが曲がっているので、補正準備をしたところで来客があり、6日の作業は修理です。

 

メキビー 組み付け納車!

6日は、前日ペイントから上がって来たメキビー の組み付けをしました。

先ずは、フェンダービーディングの泥をタワシで洗い流し組み付けをしました。

せっかく綺麗になったフェンダーにサビサビのライトリムを付けるのも何なので、磨いてみましたがこれが限界の様です(^_^;)

そして灯火類とバンパーを組み付け、ボディーを水洗いをして納車準備をし、午後に納車が完了しました!

’75 T-1 レースカー 5秒の為に! 作業再開?

5日の午後からは、先日1302の解体をしてくれた、高校からの友人Y君がお手伝いに来てくれました。

と言う事で、しばらく作業中断していた’75 T-1 レースカーの作業をしてもらいました。

先ずは、前日仮組したロールバーをばらして外に出してもらったのですが、知恵の輪状態に成り、悪戦苦闘した様です😄

次に、ロールバーの表面をオービタルサンダーで汚れ落としと足付け処理をしてもらいました。

続いて、足付け処理をしてもらったロールバーを仮組した後、しっかりエアーブローをしサフェ吹きの準備をしました。

そして、サフェを吹き付け、5日の作業は終了です。

 

 

’74 ブラジル シングルピック!

5日は月曜日なので、’74 ブラジル シングルピックの作です!

今回から、先日マイボウズさんから頂いて来たシート下のFrホイールハウジングの作業をしました。

先ずは、用意したパネルと車両側のパネルを見比べます。用意したパネルは‘55〜’67と言う事なのですが、’63まで用なのかな?

そして、ホイールハウジングを切り取ると、ここも相手方の状態が悪く、ここから補修が必要なですね(^_^;)

傷んだ部分に合わせボンデ鋼板から製作し、切り取り削り合わせし熔接した後、熔接跡を削り均しました。

続いて、ホイールハウジングを仮組し位置調整をし、ドアを仮組して各部の確認をしました。

各部の位置確認をした後は、ホイールハウジングの仮溶接をし、ここでもう一度ドアの建て付け確認をしました。

ここまでで、5日の’74 ブラジル シングルピックの作業は終了です。

4日は作業場の片付け!

4日は来客予定が有ったので、時間調整のつもりで作業場の片付けをしました。

昨日引き取って来たT-3エンジンをミニキャブから降ろし、リフトスペース奥を片付けました。

そして、今年の3月にレースカーから降ろしたままのエンジンも邪魔なのでレースカーに仮載せしました。

その後、来客を待ちながらレースカーにロールバーの仮組をしました。

 

3日の午後は、東北出張!

3日の午後からは、お客様から依頼され宮城県仙台市まで日帰り出張しました!

その依頼とは、個人売買で購入したT-3用のエンジン一式の引き取りでした。

いつも東北方面にはトラックや乗用車で行っているので、片道3時間ちょっとで行けると思っていたのですが、実装18万キロオーバーのミニキャブでは無理も出来ず、行きでノンストップで走ったのにタップリ4時間も掛かってしまい、帰りは更に時間が掛かってしまい、寄り道をしたせいも有りますが、帰宅が午後11時を過ぎてしまいました(~_~;)

’57 T-2 パネルVAN!

3日の午前中は、’57 T-2 パネルVANの作業をしました。

前回の続きで、Aピラーの熔接をしました。

写真は飛びますが、AピラーとFrパネルをスポット熔接で熔接し、窓縁とAピラーの溶接部は半自動熔接機で熔接した後、Frパネルの耳をPOR-15を塗り込んでからハンマーリングで折り込みました。

そしてポートパワーでの突っ張りを外し、ドアを仮組して建て付け調整をしました。

ここまでで、3日の’57 T-2 パネルVANの作業は終了です。

部品取り 第2弾!

2日は、問い合わせのあったT-2部品取りの切り取り作業をしました。

前回のルーフ部からバッグドアヒンジ周辺の切り取りに続き、エンジン上部のカーゴフロアーの問い合わせが有ったので、早々に切り取りました!

前回と同様、電動セイバーソーでサクッと切り取りました😄

そして切り取ったパーツをミニキャブバンに積み込み、埼玉方面へ午後一で納品に出掛けました!

そしてタイミング良く、マイボウズさんから待ちに待ったパーツの入庫連絡が入ったので、足を伸ばし引き取りに行き、2日の作業はそのまま終了です。

 

’74 ブラジル シングルピック!

8月1日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

前回の続きで、右側ドッグレッグの作業をしました。

先ずは、ドッグレッグの熔接準備をしました。

そして、ドッグレッグの位置決めをし、一部熔接をしてからドアを仮組し、ポートパワーでヒンジ部を引っ張って、建て付け調整をしました。

建て付け調整が大体に成った所で、ドッグレッグの残りの熔接をしました。

ここまでで、1日の作業は終了です。

新しい助っ人!

月も変わり8月1日は、新たな助っ人が来てくれました!

今回お手伝いに来てくれたのは、高校からの友人で、30年以上の付き合いです!

作業を手伝ってもらう前に、三年近く眠らせてしまったスクーターの整備から始めてもらいました。

しかし、バッテリーは死んでるは、インジェクションつまりなのか、ジャンプコードで繋いでセルを回しても燃料が出ている感じが無く、エンジンに火が入りません(~_~;)

火曜日に’56カルマンオーナーとメカニック研修生が刻んでくれた’72 T-1 1302の解体の続きをしてもらいました。

エアーソーを持つ格好が最初はヘッピリ腰だったのですが、午後には慣れた様で、3時休憩までにAピラーから後ろの切り取りを終わらせてくれました!

ここまでで、1日の新助っ人の1302解体は終了です。