23日は、大工のカズヤ君の作業場増設作業からです。
今回からは、北側壁面のサイデイングの貼り付け作業をしてもらいました。
胴縁は取り付け済みなので、プレハブ屋根材の処理ををしてから、雨押さえを取り付けて行きます。
午後からは、ガラス屋さんと現場で待ち合わせしてもらい、先日解体した大型のアルミサッシと玄関サッシを引き上げに行き、作業場に運び込んでもらい、23日の作業は終了です。
Hideoutの日常
23日は、大工のカズヤ君の作業場増設作業からです。
今回からは、北側壁面のサイデイングの貼り付け作業をしてもらいました。
胴縁は取り付け済みなので、プレハブ屋根材の処理ををしてから、雨押さえを取り付けて行きます。
午後からは、ガラス屋さんと現場で待ち合わせしてもらい、先日解体した大型のアルミサッシと玄関サッシを引き上げに行き、作業場に運び込んでもらい、23日の作業は終了です。
21日の3時休憩の後は、GO MOUNTAIN 2018 参加準備をしました。
ここ最近の参加スタイルとして、会場での中古車現状販売!を目玉に参加しているので、今回も懲りずに’70 T-1 6V Lookの車両をトラックに積み込みました!
今回は同伴者もなく一人での参加なので、部品の積み込みは少なめにしようと思ったのですが、結局はいつもと同じ量の解体パーツを積み込んでしまいました(^^;
そして22日の早朝5時に、作業場を出発!7時過ぎに会場に到着して車両と中古パーツを並べ準備完了!
一日中のんびりとした時間を過ごす事が出来ました!
詳細写真などは、他の参加者様が沢山アップしていますので、そちらを参照して下さい!
21日は、作業場増設作業から作業をしました。
大工のカズヤ君は、前回の続きで南側壁面のサイディング貼り付けを!
鈑金屋は、前日解体して来たアルミサッシの保管場所の確保と片づけを!
午前中は、南壁面の切りの良い所までで一区切りとし、残りの時間で西側の面戸の取り付けをしてもらいました。
昼食序に、前日の建物解体現場に移動し、玄関扉のコンクリート斫りの続きをし3時に作業場に戻りました。
連日の猛暑で大工のカズヤ君もバテ気味なので、そのまま21日の作業は終了としました。
20日の朝一から、大工のカズヤ君と建物解体作業をしました。
今回のお話は、ビートル乗りの美容師のお客さまが、新たに美容室を新設してお引越しをし、今までの建屋を解体処分する事に成り、鈑金屋が作業場増設をしている事を知り『アルミサッシなど使える物が有れば使って下さい』とお声をかけて頂いたので、早々に頂に上がりました。
先ずは壁をカッターで切り、窓縁の壁を剥がし枠事サッシを外します。
小型のサッシはすべて外したのですが、玄関と正面のサッシは外しても鈑金屋の積載トラックで運ぶと割れてしまいそうなので、運搬はガラス屋さんにお願いする事しビスを2、3本残しに外した所で作業終了です!
19日の作業は、’65 T-2 21Wの作業です。
前回の続きで、バックドア周辺の鈑金をして行きます。
菱形に成ってしまったバックドア開口部をボディーが浮かない様にチェーンで固定して、下からジャッキで持ち上げながらエンジンサイドのフレームの捻じれを取り、さらにポートパワーで開口部分を対角線上に突き出し補正します。これを少しずつふり幅を増やしバックドアの立て付け確認をします。
次に、切り取ったインナーフレームを補正しながら仮熔接をし、サイドバックドアの建付け確認をし、本熔接をします。
ここまでで、19日の作業は終了です。
18日は、’65 T-2 21Wの作業を再開しました!
前回の作業から大分間が開いてしまいましたが、今回は、バックドアヒンジ周りの補修から作業を再開します。
右側のヒンジの付け根のサビ腐食が酷く、今回の追突の衝撃で千切れてしまっています(-_-;) しかも一度熔接補修がされているので、前回の作業熔接されている部分を削り落としました。
ヒンジ付け根周辺の補修をオリジナルのディテールに忠実に直そうとすると、ルーフパネルを切り取りも伴う作業に成ってしまうので、そこまでの予算は無いので、強度重視、低予算での作業を選択しました。
先ずは、ヒンジ付け根周辺の採寸をし、丁度良い材料がなかったので、材料の買い出しをし、戻ってさっそく加工です!
今回は、ペイントがし難い部分だったのですが、丁度メッキ加工された角パイプが有ったので、それを購入し加工しました。
サビ腐食でボロボロになった部分をカットし、加工した角パイプをボディー側に熔接し、その角パイプにヒンジの付け根を位置出しをして熔接しました。
次に、バッグドアの外周の歪みを取るのにガラスを割らない様にと、ゴムシールの耳をカッターで切って、押し出そうと手をかけた瞬間『ピシッ!と(◎_◎;)』ガラスにヒビが入ってしまいました( ̄▽ ̄;)
落ち込んでいても作業が終わるわけでもないので、気を取り直してバッグドアの曲がりを修正しました。そしてボディーに仮組し建付け調整をしました。
建付け調整ですが、ヒンジを大幅に曲げたりして大体の位置に来たのですが、水切りのラインが下がる程のダメージを受けているので、簡単に建付け調整が出来る訳が無く、左側ヒンジ付け根部をポートパワーで突き上げたりしてそこそこの調整が出来るところまで漕ぎ付けましたが、ポートパワーを緩めると戻ってしまうので、コーナーパネルなど各部の熔接時に荒業を加えないと駄目かも知れませんね(-_-;)
ここまでで時間切れと成り、18日の作業は終了です。
18日も朝一から大工のカズヤ君が来社し、作業場増設作業をしてくれました。
今日は鈑金やも8時出勤をして打ち合わせをし、カズヤ君には申し訳ないのですが、サイディングの貼り直しからの作業に成ってしまいました。
こちらが手直しをしてもらった状態です!あまり違いが無いように見えますが、サッシの外周にシルバーの役物を回してもらいました!
もともと中古サッシの寄せ集めでブラウン系の色で、サイディングを杉焼風木目調の物を横貼りで使うと和風に成ってしまいそうだったので、鈑金屋の構想ではサッシの縁取りをシルバーにする予定でした。
しかし用意したアルミサッシの一部は、役物を使用しなくても良いサッシも有ったので、大工さんならそのサッシ周りには役物を使わず組むのが当然なので、シルバーの縁が抜けてしまった訳です(-_-;)
と言う訳で、作業が始まる前にお願いをしないと、やり直す範囲が大きくなってしまうので、鈑金屋も8時に出勤した訳です(^^;)
そして大工のカズヤ君は、文句も言わずやり直しをしした後、南側壁面3列目の続きの作業に移りました。
3列目は窓周りの加工が多く、採寸カットに手間を取られ、3列目終了まであと少しと言う所で時間切れと成り、18日の作業は終了です。
17日の午後からは、メカニック育成ヒロシに’74 ブラジル シングルピックの作業をしてもらいました。
先ずは、車両を鈑金スペース前まで移動し作業準備をします。
今回は、Frウィンドーフレーム周辺の状態が悪いので、用意したパーツと見比べ、周辺を傷めない様に外してもらいました。
カット出来る所はエアーソーでカットするのですが、殆どがベルトサンダーでスポット熔接部を削り取る作業なので時間が掛かります(-_-;)
そして、中央付近の一度熔接加工されてしまった所を残し、削り取りが終了した所で時間切れと成り、17日の作業は終了です。
17日は、朝一で大工のカズヤ君が来社し、作業場増設作業をしてくれました。
前回の続きで、南側壁面のサイディングの貼り付けをしてもらいました。
天辺のサイディングは、屋根の折版との兼ね合いで細かな加工が必要に成り、手間が掛かります。
隣では、メカニック育成ヒロシには、先日角パイプ熔接の為外した、鈑金スペースの外壁サイディングを角パイプの逃げ加工をしてもら貼り直してもらいました。
メカニック育成ヒロシの普段の仕事は、エアコン効いている場所での来客対応が殆どなので、ツナギの色が変わってしまう程汗を流して作業を頑張ってくれました。
そして、午後の作業を開始した時点で、作業場の気温は44℃(◎_◎;)
流石の大工のカズヤ君も屋根の上の作業はヤバいので、休憩を小刻みに入れながら作業を進めてもらい、南側壁面3列目まで作業を進めてくれました\(^o^)/
16日の鈑金屋は、’56 カルマンオーナー様とカーキチ父の様子を見ながら、作業場増設作業をしました。
大工のカズヤ君は3連休と言う事なので、その間にベランダ部の骨材の熔接を進めるたえめ、先ずは材料の切り出しをします。
材料の切り出しをした後は、カーキチ父の’65 T-3 SQBのロッカーパネルの熔接をしたりで写真が有りませんが、切り出した角パイプの熔接は終了しました。