ビッグテール T-3

25日のメカニック育成ヒロシには、ビッグテールT-3の作業をしてもらいました!

先ずは、T-3をリフトスペースに移動し、ボディーをリフトアップし、フロアーパネルの補修作業をし易い様にセットします。

用意したフロアーパネルを下から借り合わせをし、切り接ぎ位置の確認をしてもらったのですが良い位置を見つける事が出来ず、鈑金屋が確認してみると先日マイボウズさんに行って頂いてきたパネルが、鈑金屋の勘違いで左右間違えて頂いて来てしまった様です( ̄。 ̄;)

と言う事で、25日のビッグテールT-3の作業な終了です(ーー;)

 

’74 ブラジル シングルピック!

25日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。

先ずは、屋根部の鈑金から始めます!

トラックによく有る、屋根にものを立て掛けたりして、ボコボコに成っているのでハンマーリングをして大体に均してからアルミパテを塗りつけ粗研ぎします。

アルミパテの研ぎ塗りつけ直しを何回か繰り返し面出ししてからポリパテの作業に移り、ポリパテを研いだ後、仮サフェを吹き付けます。

次回の作業は、来週月曜日の予定なのでプレハブに移動し、25日の作業は終了です。

作業場増設!

24日の鈑金屋は、’68 T-2オーナー様とカーキチ父の様子を見ながら、作業場増設作業をしました!

今回は、作業場増設部 北側の骨組みを追加して行きます。

長さを合わせてカットした角パイプ3本をプレハブの屋根に上げ、位置決めして熔接します。

そして3本の角パイプの溶接終了後、溶接痕をサンダーで削り均します!

サンダー掛けが終わった頃、ちょうどカーキチ父がPOR-15の指触乾燥待ちをしていたので、屋根の上に散らかったサンダーの切り子などをほうきで掃き落としてもらい、溶接焼けした部分にさび止めのペンキを塗ってもらいました。

続いて、屋根材下側にも角パイプを熔接して、一カ所を残し北側の骨材の溶接が終了しました!

ここまでで、24日の作業は終了です。

1ヶ月ぶりにカーキ父の’65 T-3 SQB!

24日は、1ヶ月ぶりにカーキチ父が来社し’65 T-3 SQBの作業をしました!

今回は、バッグドアの作業です!

何時もの様に、ポリッシャーにサンドペーパーをセットし剥離を始め、ベルトサンダー、ロロックディスクを使いサビ処理をしました。

剥離後、鈑金屋がハンマーリングをしました。

続いて、窓枠の一部にサビの侵食が有り、ロロックディスクではサビを完全に落とし切れない様ですが、サンドブラストを掛ける程でも無いのでPOR-15を塗り込みました。

そして、最後にサフェ吹きをって\(◎o◎)/!

そうです!今回はパテ処理無しでサフェを吹き付けられる程に、ハンマーリングが上手く行きましたヾ(^v^)k

ここまでで、24日のカーキチ父の’65 T-3 SQBの作業は終了です。

 

 

’68 T-2 作業準備!

24日の作業は、先日引き取りに行って来た’68 T-2の作業です!

作業と言っても、木箱に入ったままでは邪魔になるので、オーナー様に片付けをしてもらいました!

木箱からパーツを取り出し、車両の作業予定場所と見比べて不要部分の焼けたフェンダーアーチ中頃からRrコーナーを切り取ってもらいます。

続いて、サイドウィンドー部を切り落としてもらいました。

そして切り落とした左サイドパネルですが、’68 T-2の鈑金作業はまだまだ先なので、一旦オーナー様のご自宅に持ち帰って頂く事にしました!

ここまでで、24日の’68 T-2の作業は終了です!

 

’74 ブラジル シングルピック!

23日は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました!

先日の続きで、荷台のサビ止め処理をします。

先ずは、車両の向きを換えて、エアーブローをしっかりしてから脱脂をします。

そして、サフェの吹きつけ完了です!

荷台と両サイドは当然ですが、荷台下のカーゴスペースとエンジンルーム内もサフェ吹き付け、サビ止め処理は一通り終了です!

パーツ輸入のお勉強!

22日は、お客様が個人輸入したパーツを引き取りに行き、お客様と一緒にパーツ輸入のお勉強に東京に行ってきました!

朝9時に作業場を出発し、11時には目的地の東京海貨センターに到着!

輸入代行業者の事務所と税関を往復し輸入手続きを済ませ、荷物を引き取り午後5時頃に無事作業場に戻って来ました!

引き取ってきた荷物は、車両とほぼ同じサイズの木箱パレットです(^_^;)

たまたま作業場に立ち寄った、メカニック育成ヒロシに手を借りて、お客さんと三人で引きずり下ろしました( ̄。 ̄;)

そして木箱のふたを開けて中身の確認をしました!

中身は、’71 T-2の左サイドパネルの中古切り取りパーツです!Bピラーからコーナーパネルまで中央窓枠までついています\(◎o◎)/!

梱包がデカい訳です( ̄∇ ̄)

前情報で、炎上車ですがノーヒットを言う事だけ有り、裏面から見てもきれいなパーツですヾ(^v^)k

このパーツを使い、お客様の’68 T-2の左サイドパネルの鈑金作業をする予定に成っていますが、順番待ちをして頂く為、作業はしばらくお預けです。

作業が始まりましたら、このページで紹介して行きますので、お楽しみに!

サンバートラック 改!

21日の’74 ブラジル シングルピックのサフェ吹きの後は、サンバートラックの作業をしました。

前回の続きで、サイドパネルの製作をしました。

今回は、サイドパネルの前後の縁処理をしました。

’74 ブラジル シングルピック サビ止め処理!

21日の作業は、先日クイックブラスと施工をして頂いた’74 ブラジルシングルピックアップのサビ止め処理をしました!

いくらサビ難い処理をしてあると言っても、連日の湿度ではサビが出てしまいそうなので、サビ止め処理をします。

一気に全部をサビ止め処理をするのは大変なので、Frキャビンのサビ処理をします。

先ずは、ジャッキアップしてFrタイヤを外し足回りに必要以上にサフェが掛からない様にカバーを掛けます。

写真は飛びますが、しっかり脱脂した後、剥離した部分の隅々まで仮サフェを吹き付けます。

ここまでで、21日の作業は終了です。

サンバートラック 改!

20日は、サンバートラックの作業です!

本日は、湿度が90%越えでパネルの表面が濡れているので、サビ止め処理などが出来ません(-_-;)

なので、ボンデ鋼板を使い、サンバートラックのサイドドアの製作鈑金をしました!

作業に夢中に成り過ぎて写真を撮り忘れましたが、鏨とハンマーでボンデ鋼板を折り、アウターパネルの横プレスを再現しました。

前後の加工はまだですが、ボディーに仮組し横プレスの確認をします!

ここまでで、20日の作業は終了です。