29日の午後から、’56カルマン オーナー様が来社し、お手伝いをしてくれました!
今回は、’67 T-1の解体作業をしてもらいました。
部品取り車としては大分シャブリ尽くされた’67 T-1ですが、残りのパーツを取り外してもらいました。
残り少ないパーツを外した後は、セーバーソーで刻んでもらいました!
この後、写真を撮り忘れてしまったのですが、車両置き場に解体パーツが散らばり放題なので片付けてもらい、車両置き場が大分スッキリしました\(^-^)/
Hideoutの日常
29日の午後から、’56カルマン オーナー様が来社し、お手伝いをしてくれました!
今回は、’67 T-1の解体作業をしてもらいました。
部品取り車としては大分シャブリ尽くされた’67 T-1ですが、残りのパーツを取り外してもらいました。
残り少ないパーツを外した後は、セーバーソーで刻んでもらいました!
この後、写真を撮り忘れてしまったのですが、車両置き場に解体パーツが散らばり放題なので片付けてもらい、車両置き場が大分スッキリしました\(^-^)/
28日の作業も’58 T-2 11Wです!
前日の続きで、右Aピラー周辺の作業から始めます。
昨日のヒンジの位置調整で、ドアとドッグレッグの兼ね合いは良く成ったのですが、ドアを開けるとドッグレッグとホイールハウジングとの隙間がこんなに有ります(^^;;
ドッグレッグの位置は動かしたくないので、ホイールハウジングをクランプで咥えレバーブロックで引っ張りながらハンマーリングをしてシワを伸ばします。
そして、ドッグレックに無理なく届くように春まで引き出し、クリコで仮止めしてドアを閉めて確認してからドッグレッグとホイールハウジングを熔接しました。
次に、昨晩マイボウズさんに引き取りに行って来た、Frウィンドーフレームに今回新たに取り付け依頼されてサファリウィンドーを当てて確認しました!
上下の隙間は問題無いのですが、左右がちょっと狭いかも知れません^^;
続いて、ボディーにサファリウィンドーを仮組しました!
Aピラーを交換した右側とセンターピラーの隙間は問題なさそうですが…
左側のAピラーとの兼ね合いが、簡単には行きそうにも有りませんね(~_~;)
ここまでで、28日の作業は終了です。
27日は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前日の続きで、右Aピラー周辺の作業をしました。
先ずは、右ドッグレッグをボディーに熔接する際に外した インナーパネルを熔接しました。
続いて、ドアを外して仮組してある右Aピラーの一番天辺を位置決めして熔接しました。
次に、ボディーを動かない様に固定し、ポートパワーで引いたり押したりしながらAピラーとヒンジの位置調整をしました。
そして、1日掛に成ってしまいましたがドアの建て付けが大体に成りました。
ここまでで、27日の作業は終了です。
26日の鈑金屋は、’58 T-2 11Wの作業をしました。
前回の続きで、右Aピラー周辺の作業をして行きます。
以前の鈑金補修された部分を剥ぎ取り、ニュートラルの状態に近ずけます。
ヤッツケ鈑金されている車両は、ニュートラルの状態に戻すのに時間が掛かります。これでようやく補修作業に取り掛かれるかな(^^;;
そして、右Aピラー上部のウィンドーフレームがグチャグチャなのでウィンドーフレームインナーパネルも剥がしました!このパネルも一度外した形跡があるので、剥がすのに大夫手こずりました^^;
インナーパネルを剥がした後は、右Aピラーの残りをキレイに外しました。
そして、新たに用意した右Aピラーを仮組した後、ドアも仮組して各部の位置確認をしました!
ここまでで、26日の作業は終了です。
26日もメカニック育生ヒロシが来社し、作業をしてくれました。
前日の続きで、’73 T-3 SQBの作業をして貰いました。
鈑金屋は別作業に集中し、メカニック育成ヒロシに任せっぱなしにしてしまいましたが、夕方までに仮組を出来る迄に成りました!
しかし、もう少し削り合わせが必要の様です。
ここまでで、26日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。
25日の鈑金屋は、’74 ブラジル シングルピックの作業をしました。
前回の続きで、左Rrコーナーの作業をして行きます。
作業に集中し過ぎて作業途中写真を撮り忘れました^^;
と言う事で、左Rrコーナーパネルの位置決め熔接が終了後、要所にPOR-15を塗り込み、荷台の折り返し部分をハンマーリングして折り込みました。
歪んだ左Rrタイヤハウスをポートパワーで補正しながら、RrタイヤハウスRrロアーパネルを位置決め熔接しました。
ここまでで、25日の作業は終了です。
25日は、メカニック育成ヒロシが来社し、’73 T-3 SQBの作業をしてくれました。
先週から再開した’73 T-3 SQBをリフトスペースに搬入し、ボディーを持ち上げヒーターチャンネルなどの下回りの状態を再確認し、作業内容を決めます!
再確認した結果、右ヒーターチャンネルのサビ腐食が酷く交換が必要なので、部品取り車から切り取り保管していたヒーターチャンネルを引っ張り出して来ました。
次に、車両を移動してサビ腐食の酷い右ヒーターチャンネル部を切り取ってもらいました。
続いて、用意した部品取りパーツを切り取った部分に合わせて切り合わせて行きます。
写真はありませんが、不要部分を切り取り、シャーシに仮乗せできるまでにもう少しの所で時間切と成り、25日のメカニック育成ヒロシの作業は終了です。
23、24かの鈑金屋は、M夫妻の様子を見ながらプレハブ改装工事の続きをしました。
前日の続きで、外壁サイディングの貼り付け作業をしました。
23日は北面真ん中の部分を貼り付け終了!
24日は、北面東側のサイディング貼りをしたのですが、アルミサッシ周辺の細かい刻みや多数の来客も有り、中々作業が進みませんでした(^^;;
そして、夕方までに北面の作業を終了の予定でしたが、ここまでで作業終了と成りました(~_~;)
23、24日もM夫妻は’60 T-2 11Wの作業をしました。
23日はカーキチ父も作業予定なので、車両を移動してカーキチ父の作業スペースを確保し作業準備をしました!
しかし、カーキチ父に急用が出来た様でお休みとなってしまいました^^;
M夫婦は前日の続きの作業準備をし、旦那様がフロアーパネルの合わせ目を下から押し上げ、奥様が室内からカーゴフロアーパネルの熔接をしました。
そして、熔接作業が完了しました!
熔接終了後は、100ヶ所以上ある熔接跡をひたすら削り均して行きます。
熔接サポートをしていた旦那様は、左サイドのアルミパテの粗研ぎをして、要所にアルミパテを塗り付け直しました。
そして、熔接跡を1/3ほど削り均した所で時間切れと成り、夫婦共同作業 第七幕 2日目は終了です!
そして、夫婦共同作業 第七幕 3日目!
前日の続きで、M夫妻はパテ研ぎとサンダー掛けに分かれて作業を開始!
旦那様が、前日に塗り付けたアルミパテを研いだ後、『面を整えるのにはパテを研ぎ上げし易いパテの塗り付け』が重要な事理解してもらった様で、アルミパテの塗り付けを鈑金屋がして、硬化乾燥後、旦那様が研ぎ上げ更にパテの塗り付けの重要性を実感して頂きました!
奥様の方は、相変わらず熔接跡の削り均しをしました。
そして、夕方までになんとか左サイドのポリパテを研ぎ上げ、奥様の方もカーゴフロアーの熔接跡の削り均しが終了しました!
そして、左サイドパネルとカーゴフロアーにサフェを吹き付けました。
暗く成ってしまいましたが、サフェの硬化乾燥を確認してからボデイーカバーを被せて、夫婦共同作業 第七幕は終了となりました。
22日の鈑金屋は、M夫妻の様子を見ながらプレハブ改装工事をしました。
前回の続きで、北側の壁の下地作りをして行きます。
残りの透湿防水シートを貼り、サイディング用の胴縁を打ち付けて、サイディングのスターターを取り付けた所で時間切と成り、22日の作業は終了です。