カーキチ父の’65 T-3 SQB!

15日の作業は、カーキチ父の’65 T-3 SQBの作業をしました。

先ずは、ボディーカバーを外し、シャーシを引っ張り出します。

今回は、右ロッカーパネルの鈑金をして行きます。

大分前に用意したロッカーアウターパネルの各熔接部を切り取り、削り合わせをし、何度も仮組を繰り返し切り継ぎ位置の調整をします。。そして午前中で右ロッカーアウターパネルの熔接部の削り合わせが終了しました。

午後からは、左ロッカーパネルの鈑金に移り、右側と同じ様に熔接位置の切り取り削り均しをしました。

アウターパネルの切り取り削り合わせの後の熔接下準備は、カーキチ父に作業を任せ、アウターパネルとボディー側の熔接部のペイント等をベルトサンダーで落とし地金を出した後、要所にマスキングテープを張って、アウターパネルの裏面にサビ止めのサフェを吹き付けてもらいました。

ここまでで、15日の作業は終了です。

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

7月1日は、先週に続きカーキチ父も来社し、’65 T-3 SQBの作業をしました。

先週に続き、バッグドア周辺の作業をします。

先ずは、バッグドア開口部をマスキングして周辺を剥離します。

ピラー部の剥離の後は、水切り部など細かい部分の剥離、錆処理をして、要所にPOR-15を塗り込みます。

POR-15の指触乾燥待ちの間に、Rrエプロンの剥離を始めたのですが、状態が良くないので張替えを決断し、剥離作業は中断してサフェを吹き付ける準備をする事にしました。

周辺のマスキングをし直して、サフェを吹き付けました。

サフェの硬化乾燥を確認し、バッグドアを仮組して建付け調整をします。

バッグドアの建付け調整をして、上下左右の隙間を確認し、1日の作業は終了です。

1ヶ月ぶりにカーキ父の’65 T-3 SQB!

24日は、1ヶ月ぶりにカーキチ父が来社し’65 T-3 SQBの作業をしました!

今回は、バッグドアの作業です!

何時もの様に、ポリッシャーにサンドペーパーをセットし剥離を始め、ベルトサンダー、ロロックディスクを使いサビ処理をしました。

剥離後、鈑金屋がハンマーリングをしました。

続いて、窓枠の一部にサビの侵食が有り、ロロックディスクではサビを完全に落とし切れない様ですが、サンドブラストを掛ける程でも無いのでPOR-15を塗り込みました。

そして、最後にサフェ吹きをって\(◎o◎)/!

そうです!今回はパテ処理無しでサフェを吹き付けられる程に、ハンマーリングが上手く行きましたヾ(^v^)k

ここまでで、24日のカーキチ父の’65 T-3 SQBの作業は終了です。

 

 

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

27日のカーキチ父は、佑さんの作業補助をしてくれました!

スピーカー取り付け作業の後の残りの時間で、バッグドアの剥離準備をしました!ガラスなどは以前に外してあるので、今回はエンブレムを外しました。えんぶれむのピンが殆ど折れていて両面テープで貼り付けてあるので、エンブレムをおらない様に浸透に剥がし取りました!

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

2日は、カーキチ父も’65 T-3 SQBの作業をしました。

今回は、右ロッカーパネルのアウターパネルの切り取りをします。

左側ロッカーパネルの切り取りでコツを掴んだ様で、手際良く作業を進め、POR-15の塗り込みまで終了しました!

この後、メカニック育成ヒロシの作業を手伝って頂きました!

カーキチ父の ’65 T-3 SQB!

22日の作業は、カーキチ父の’65 T-3 SQB作業から!

先ずは、シャーシを引き出し作業準備をします。

今回は、大ざっぱに切り取った左ロッカーパネルの熔接跡をベルトサンダー削り取って行きます。

用意したロッカーパネルと見比べ熔接位置よりちょっと残しで切り取り直し、スポット熔接部を削り均しました。

次に、エアーブローをしっかりしした後、ロッカーインナーパネル(ヒーターパイプ)にPOR-15を塗り込み、22日の作業は終了です。

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

15日の作業は、カーキチ父の’65 T-3 SQBの作業です!

作業性を考えて、車輌の向きを180度換えました!

これで、シャーシの引き出しも簡単になり、作業効率も上がりますヾ(^v^)k

この後鈑金屋のお付き合いで、作業終了となりました。

カーキチ父の’65 T-3 SQB

8日は午前中からカーキチ父が来社し、’65 T-3 SQBの作業をしました!

先週のからの続きですが、フロアーパネルが邪魔でロッカーパネルの作業がスムーズに出来そうに無いので、ボディーを軽く浮かす事になりました(^_^;)

Fr周りからシャーシとの連結ボルトなどを緩めて各配管配線を外し、エンジン周りまで配管配線を外して行きます。

そして夕方、ちょっと浮かすだけでは留まらず何時もの様にパンアップしてくれました(O_o)

ヤッパリ、カーキチ父は皆さんの期待道理でした( ̄。 ̄;)

 

カーキチ父の’65 T-3 SQB!

31日は、土曜日ですが午前中からカーキチ父が来社し、’65 T-3 SQBの作業をしました!

今回は、Frフードの研ぎをします!

鈑金屋が阿部自動車を2往復している間に、粗方の研ぎをしませてくれたので、鈑金屋がちょこっと手直しして、仮サフェを吹き付ける準備をします。

Frフードをスタンドに載せしっかりエアーブローした後、仮サフェを吹き付けてもらいます。

残りの時間は、左ロッカーパネルの作業をしました!先ずは、応急処置でアルミ板をリベットで止めて有るので、リベットの頭を鏨で落しアルミ板を剥がします。

今回初めて入手した、T-3用ロッカーアウターパネルと車輌側を見比べて、切り接ぎ位置を確認し手サビ腐食部を切り取ります!

切り取り後、鈑金屋とカーキチ父で状態を確認しながら、今後の作業の打ち合わせをしました!T-3では良く有る事なのですが、ロッカーパネルとフロアーパネルの隙間にシール材を塗り込んで有るのを見掛けますが、これはかえってロッカーパネルをサビ腐食させる原因に成るので、出来ればやらない方が良いです(~_~;)

この’65 T-3 SQBも、漏れなくシール材が塗り込んで有り、インナーパネルの一部がサビ腐食で消失していました…(T-T)

二人でお話ししながら、前回の’63 T-1に続く長期戦になる予感が…( ̄。 ̄;)

ここまでで、31日の作業は終了です。

 

カーキチ父の’65 T-3 SQB

21日は、みぞれが降る中、午後から’65 T-3 SQBの作業をしました。

前回の続きで、フレッシュエアーグリル周辺の仕上げをしました。

グリル周辺の研ぎと合わせて、窓縁も研ぎを入れました。

窓縁の一部にポリパテを塗り付け、硬化乾燥後、研ぎ上げます。

研ぎ上げた後は、周辺のマスキングを手直ししてサフェを吹き付けました。

ここまでで、21日の作業は終了です。